anttiorbの映画、映像の世界

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怪獣ヤロウ!

2025年作品、八木順一朗監督、ぐんぴぃ 菅井友香 手塚とおる 三戸なつめ 平山浩行 田中要次 麿赤兒 清水ミチコ出演。

岐阜県関市役所の観光課に勤め、何をやってもうまくいかない山田一郎(ぐんぴぃ)は、ある日市長(清水ミチコ)から市を盛り上げるためのご当地映画の製作を命じられる。 しかし、どこにでもある凡庸なご当地映画の製作に疑問を持った山田は、かねてからの夢だった怪獣映画の製作を思いつく。 だが、その思いは、市政を巻き込んだ大事件へと発展していき……。

監督は八木順一郎、監督作品は2作目のようですが初めての監督でした。
ぐんぴぃは、春とヒコーキのボケ担当で、タイタン所属ということです。 次の出演作も来月公開です。
菅井友香は、映画初出演で、公開作品は今後あるようです。
三戸なつめは、「シノノメ色の週末」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/22/060000 に出演でした。

岐阜県の関市、行ったことはありませんが、刀鍛冶、刃物で有名な街ということのようです。
伝統を守っていくという理念の市長でしたが、なんと地元の紹介映画を制作する方針を打ち出します。 結局市長の台本を使うことになりましたが、山田は怪獣映画を撮る夢を持っていました。
しかしあるトラブルで、今まで撮った地元紹介の題材が消失します。


私はこういう映画愛、それも怪獣映画への願望の作品は好きですね。 さらには地元を生かした地域密着作品は、行ってみたいと思わせてくれますね。 地元ならではの食材、料理もあれば最高ですが。