anttiorbの映画、映像の世界

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悪魔と夜ふかし

2023年作品、キャメロン・ケアンズ コリン・ケアンズ監督、デヴィッド・ダストマルチャン ローラ・ゴードン イアン・ブリス フェイザル・バジ イングリッド・トレッリ リース・アウテーリ出演。

1977年のハロウィンの夜、テレビ番組「ナイト・オウルズ」で司会を務めるジャック・デルロイ(デヴィッド・ダストマルチャン)は生放送でオカルトライブショーを行うことで人気低迷を挽回しようと目論んでいた。 霊聴やポルターガイスト、悪魔祓いといった怪しげな超常現象が次々とスタジオで披露されると、視聴率は過去最高を記録。 しかし、番組がクライマックスを迎えた時、思いがけない惨劇が起こる。

監督はキャメロン・ケアンズとコリン・ケアンズ、「スケア・キャンペーン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14689152 を記事にしています。
デヴィッド・ダストマルチャンは、「オッペンハイマー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/04/08/060000 に出演でした。
ジューン博士役はローラ・ゴードン、「ソウ5」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15160936 に出演でした。

今作はなかなか上映館の時間が合わず、半ば諦めていましたが、ちょっと遅れて公開されたシネコンでやっと見れました。
町山氏のおすすめ作品の一つで、設定が面白いということでしたが、まさにでしたね。
昔の番組のビデオが見つかった、これも伝説の、そして衝撃の番組ということでしたが、つくりも昔っぽく作ってあって、なかなかの最後の衝撃がすごかったですね。
クライマックスにつながっていく、過程もしっかりしていて、これは設定の勝利でした。 終わったと思った後もまた面白かったですね。