2022年作品、KC・カーシュー監督、ビバ・リー ムリエル・デュティル ダイナ・ガストン カミサ・ウィルシャー カラ・ウーテン出演。
2144年、終末を迎え文明社会が滅び、極寒となった世界。 シロクマに育てられ高度な戦闘能力と特殊な治癒能力を持った人間の少女スミ（ビバ・リー）は、残忍なモラド狩猟団に捕らえられる。 辛うじて逃れた彼女は広大な冬の大地を一人彷徨い、フローズンガール（カミサ・ウィルシャー）と出会う。 二人の間に思いがけない友情が芽生え、二人はスミだけが知っている希望の星“ポラリス（北極星）”を目指して旅を始める。 しかし、狩猟団のハンターたちは彼女たちの旅立ちを許さなかった……。
監督はKC・カルシャー、キルステン・カーシューという表記もありますが、初監督作品でしょうか。
主演のスミ役がビバ・リー、他の出演者も初めてでした。
近未来、人間社会が崩壊して、ほとんど文明が残っていない時代という設定でしたね。
シロクマに育てられているというのも面白いですが、彼女の不思議な能力と、戦闘力だんだんと発揮されていくのも面白いですね。
しかし近未来、人間はもう滅びる設定が近年多い感じがします。
