2018年作品、プラシャーント・ニール監督、ヤシュ シュリニーディ・シェティ ラマチャンドラ・ラジュ Archana Jois アナント・ナグ出演。
1951年、スーリヤワルダンはコーラーラ近郊で金鉱(KGF)を発見し、採金ビジネスに乗り出す。 全てを一族で管理して巨万の富を築くいっぽうで、労働者は外部から遮断された環境で奴隷のように働かされ、苦しい生活を強いられていた。 同じ年にスラム街でひとりの少年が生まれる。 少年は唯一の身内であった母を10歳のときに亡くし、生き残るためにマフィアの下で働き始める。 ロッキーと名乗った少年は、マフィアの世界でのし上がっていく。 やがて最強のマフィアとして恐れられるようになったロッキーは、ボスからKGFの実質的な支配者であるスーリヤワルダンの息子を暗殺するよう指令を受けるのだが...。
監督はプラシャーント・ニール、今回日本公開初作品ですね。
主演はヤシュ、このシリーズで初めて見ましたね。
ヒロインのリナ役はシュリーニディ・シェッティ、このシリーズで火がつくだろう美しい女優さんですね。
いきなり公開した感じのこのインド作品、この「1」は2018年に公開され、超大ヒットした作品ということのようですね。
たっぷりと3時間弱、圧倒的な迫力で、見入ってしまいますし、この主人公のロッキーというキャラが奥深く、そして思いっきり強いんですね。 まさに無敵な感じですが、決して本音を見せない、残酷なのか、優しいのか? そして彼の断片的に映る幼少期、まずは半分ということですね。