anttiorbの映画、映像の世界

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推しが武道館いってくれたら死ぬ ⑦

2022年作品、大谷健太郎 北川瞳 高石明彦監督、松村沙友理 中村里帆 MOMO KANO SOYO GUMI 和田美羽 伊礼姫奈 豊田裕大 ジャンボたかお出演。

第7話 えりぴよと舞菜、すれ違う想い…♡

舞菜(伊礼姫奈)の誕生日が近づく中、劇場が改修工事に入ることになり、ChamJamの公演が1ヶ月のあいだ休止することに。 えりぴよ(松村沙友理)は舞菜の生誕祭ができなくなったことにガックリ。 そんな一方で、舞菜もまた1ヶ月のあいだ、えりぴよに会えないことに寂しさを感じているのだった。
休止期間中、オタ活ができないえりぴよはバイトに身が入らず、自宅でも退屈な毎日を過ごしていた。 そんなえりぴよを気遣ったくまさ(ジャンボたかお)は、「本人不在でもお祝いするのが真のオタクですよ」と舞菜の生誕祭を提案し、文(和田美羽)が働くメイドカフェへ誘う。
そして舞菜の誕生日当日、メイドカフェへと向かったえりぴよを出迎えたのは、なんとメイド服姿の舞菜で。

今作の主人公えりぴよは、本当にオタの鏡のようなファンなんですよね。 新米おたの基君なんかはガチオタで、ちょっと危ない面も持っていますが、しっかりとオタの境界線を守っているところは感心しますね。
この境界線を曖昧にしてしまうとトラブルになり、近年はそれで、解雇とか、過去にも強制卒業だったりもありましたからね。
まあ同性という側面もありますが、アイドルにとって同性の熱烈なファンって、本当にありがたい存在なんでしょうね。