2023年作品、カルロス・セロン監督、ベレン・ルエダ グラシア・オラヨ トニ・アコスタ エミリオ・グティ エレス・カバ ミレン・イバルグレン イバン・マサゲ オスカル・オルトゥニョ出演。
1990年代後半、サグラリオ(ベレン・ルエダ)、パス(グラシア・オラヨ)、グロリア(トニ・アコスタ)、ヒロン神父(エミリオ・グティエレス・カバ)は、超常現象を調査するグループ「ヘプタ」を立ち上げる。 ある日、彼らは不可解な現象が発生しているアンティークショップの調査を依頼される。 当初はありきたりな現象だと侮っていたが、調査を進めるうちにこれまで経験したことがないほど困難な事態であることが判明する。
監督はカルロス・セロン、初めて作品を見ます。
ベレン・ルエダは、「ロスト・ボディ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13845204 に出演、スペインサスペンスは面白いという印象を持った作品でした。
エミリオ・グティ エレス・カバは、「ネルーダ 大いなる愛の逃亡者」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15234527 に出演でした。
3人の女性のトリオと、神父の組み合わせで超常現象を研究するという設定のこの作品、この3人三者三様で、考え方も違うところがなかなかいいテンポになっています。
こういうのは基本懐疑的に見ながら検証をしていくスタンスがいいですよね。 でも3人の中に、見える人、感じる人がいるのが大きいですね。
これシリーズになりそうなんですが、4人ではなく3人で続いていくんでしょうか？
