anttiorbの映画、映像の世界

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ハウス・オブ・インフェルノ

2018年作品、スティーヴン・スピール監督、ジョージア・チャラ リー・スキャリー アンディ・マクフィー ジョリーン・アンダーソン エマ・レオナルド出演。

バカンスでドイツを訪れた、アシュレー(ジョージア・チャラ)とブラッド(リー・スキャリー)のアメリカ人カップル。 ノイシュバンシュタイン城目指してドライブに出るが、夜の田舎道で車が故障。 2人は近くの一軒家に助けを求める。

だがそこは、元ナチス親衛隊将校と、惨殺されたその家族の悪霊が棲む、呪われた家だった。 ブラッドは無惨な死を遂げ、何とか脱出したアシュレーは夜道を走る。 だがそこに、車に乗った自分たち2人の姿が……。 ループする時間。延々と繰り返される恐怖。この地獄から、抜け出すことは出来るのか?

監督はスティーヴン・スピール、初めて作品を見る監督でした。

ナチの亡霊のお話かと思いましたが、まあ外れてはいませんが、ただそれだけではありませんでした。 そして怨霊物の恐怖だけでなく、ループものとなっていて、ここに迷い込んでしまったら、抜け出せない感じなんですね。
答えのない恐怖を永遠に味わう苦痛を感じるお話でした。