2014年作品、ハロルド・クロンク監督、デレク・ブラントン クリストファー・ロイドフランチェスカ・デローザ ケントン・デューティ出演。
少年ミッキー（デレク・ブラントン）は学校に向かう途中、グラムス（パトリカ・ダーボ）に親友のサリー（フランチェスカ・デローザ）とともに強制的に連行される。 そこは選ばれし優秀な子供たちが集められ、特殊部隊の訓練が行われている極秘施設だった。
行方不明だった祖父のジャック（クリストファー・ロイド）とも再会し、一流の戦士になるべく鍛練を積むミッキー。 しかし厳しい訓練の途中、施設が海賊に乗っ取られて仲間たちが捕まってしまう。 その船⾧であるアイアンサイズ提督（フランク・コリソン）は恐ろしい計画を企てていた。
それは、巨大な商船を乗っ取り、地球上のすべての電子機器を破壊する新兵器を配備するというものだった。ミッキーはサリーとともに、仲間を取り戻し、地球を守るため、邪悪な海賊たちに立ち向かう。
少年少女のアドベンチャーアクションですね。
監督はハロルド・クロンク、作品を見るのは初めてです。
ミッキー役はデレク・ブランドン、彼も初めて見る俳優さんですね。
そして一番有名な俳優さんは祖父のジャック役でクリストファー・ロイド、「ジーサンズ はじめての強盗」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14999158 が近作ですね。
物語はちょっと内向的な少年ミッキー、親友のサリーの方が活発な少女でした。 そんな二人がいきなりがっっこうに行く途中に拉致されてしまいます。
行った先は特殊な訓練機関でした。 どうして自分が？不思議なことでしたが、彼は選ばれた人間ということで、優秀な人材を集めて特殊部隊を作る場所でした。 そこで様々な訓練を受け始めるミッキーとサリーでしたが、ここで大きな事件が起きます。
いきなり海賊が現れ施設が乗っ取られます。 船長のアイアンサイズは、片腕が義手で武器になっていました。しかし目的はとんでもないことで、巨大な電力を使い世界を変えてしまうという恐ろしい計画を実行するためでした。
今作は劇場未公開、邦題からディズニー映画なのか？と思ってしまいそうですが、主人公の名前だと。 SFアクション作品で、気軽に見れるタイプのお話ですね。
いきなり連れていかれたところは
特殊な訓練機関だった
しかしそこで再会した祖父、そして
この男が率いる海賊たちが
恐ろしい計画を
止められるか？
