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監察医 朝顔 最終回

2019年作品、平野眞演出、上野樹里 時任三郎 風間俊介 志田未来出演。

深夜、朝顔上野樹里)の元に茶子(山口智子)から連絡が入る。 山梨県で発生した大規模な土砂災害に対し、興雲大学法医学教室に応援要請があったのだ。 朝顔は、つぐみ(加藤柚凪)を平(時任三郎)に任せ、法医学教室へと急いだ。
事故直前、現場には、桑原(風間俊介)と神崎(市川右團次)の姿があった。 反社会組織とつながり、違法な開発や投棄を行っている建設会社を追っていた桑原たちは、情報提供者の現場監督・赤井(笠原秀幸)に会い、彼の案内で不法投棄の現場を見に行っていた。
朝顔は、茶子、光子(志田未来)、高橋(中尾明慶)、絵美(平岩紙)とともに不測の事態も想定してさまざまな機材や書類を準備。 法医学教室の解剖案件は藤堂(板尾創路)と熊田(田川隼嗣)に任せて現地へと向かった。
早朝、災害対策本部が置かれた市民センターに到着した朝顔たちを迎えたのは、離婚して山梨県警の検視官に復職していた伊東(三宅弘城)だった。
事故から一夜が明け、被害状況も徐々に明らかになっていた。 土砂崩れによって下敷きになったのは、老人ホーム、建設現場のプレハブおよび社員寮、三棟の民家だという。 しかし、二次災害の危険があることから、死傷者の数はまだわかっていなかった。
待機を指示された茶子は、その間に他大学の法医や地元の医師、警察・行政関係者らと連携し、遺体安置所の設営を進める。 ほどなく、そこに遺体が運び込まれてくるが……。
 
最終回は時間を大きく延長した力作でした。
朝顔たち法医学部が、現地に赴き現地の医師と協力の下、検視が行われます。 しかしそこに恐るべきことが隠されていました。 泥まみれの遺体に付着した中から、考えられない薬物反応が、それは本来ならあるべきでないものでした。
違法投棄の証拠であり、そしてこの犯人は県警の捜査の対象でした。
さて、一応今回で最終回となりますが、あともう1本特番が放送されました。
 

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大規模な土砂崩れが起きた

 

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茶子たちは現地に

 

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無地帰ってきた朝顔たち

 

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そして郷里に