2008年作品、毛利匡監督、菅野美穂ナレーション。
ぬいぐるみのような愛らしさで子供から大人まで多くの人々を魅了する動物界のアイドル、パンダの生態に迫ったドキュメンタリー。
約60頭のパンダたちが暮らす中国・四川省の成都パンダ繁育研究基地での子育ての様子や、和歌山県にあるレジャー施設アドベンチャーワールドで生まれ育った4歳の双子パンダ、リュウヒンとシュウヒンの別れと成長をドラマチックに描き出す。
女優・菅野美穂がナレーションを務める。
パンダの生態に迫るドキュメンタリーでした。
パンダを見たのは、昔の上野動物園でしかないんですよね。 それもあまり長い時間見ることはできなかった覚えがかすかにあります。
パンダを見たのは、昔の上野動物園でしかないんですよね。 それもあまり長い時間見ることはできなかった覚えがかすかにあります。
日本に初めて来たのが、ランランとカンカン。 なかなか子供ができず、姉さん女房のランランに、カンカンがなかなかプロポーズができない印象でした。 ようやくできた赤ちゃんはすぐに死亡、日本国民が大いにがっかりしたもんですね。
なかなかパンダの出産は難しいのか? 日本ではだめなのか?
しかし和歌山県のアドベンチャーワールドでは、その出産が多く行われ、日本で寿命を全うしたり、中国へ返還されたり、多くの実績を積んでいますね。
基本的にパンダの主有権は中国にあり、基本は最後は返還することになっているんですよね。もちろん日本で生まれたパンダも例外にはなりません。
奇跡の動物パンダ
和歌山では多くの赤ちゃんパンダが生まれている
しかしいつかは中国に帰るということも