2018年作品、リチャード・シェパード監督、アリソン・ウィリアムズ ローガン・ブラウニング スティーヴン・ウェバー アライナ・ハフマン出演。
シャーロット・ウィルモア(アリソン・ウィリアムズ)はボストンの名門音楽学校、バチョフ・アカデミーに所属するチェリストであり、その才能は誰もが認めるところであった。 ところが、母親が病に倒れたため、シャーロットは学校を中退せざるを得なくなった。
シャーロット・ウィルモア(アリソン・ウィリアムズ)はボストンの名門音楽学校、バチョフ・アカデミーに所属するチェリストであり、その才能は誰もが認めるところであった。 ところが、母親が病に倒れたため、シャーロットは学校を中退せざるを得なくなった。
母親が亡くなってから数年後、シャーロットはバチョフ・アカデミーに復学すべく、アントン学長(スティーヴン・ウェバー)に接触し、上海で行われる選考会に参加する権利を認められた。 現地でシャーロットはリジー(ローガン・ブラウニング)と意気投合した。 リジーはシャーロットの退学で空いた枠に滑り込んだ学生だったが、アントンに目をかけられるほど優秀だった。 酔いつぶれた2人は勢いで性行為に及んだ。
翌朝、リジーは二日酔いに苦しめられており、それを見かねたシャーロットが彼女に薬を渡した。 ほどなくして、2人は中国の田園地帯を観光しに行った。 バスに乗った後、リジーは急に具合が悪くなった。 症状は悪化の一途を辿り、ついには嘔吐してしまった。
驚くべきことに、彼女の吐瀉物の中には芋虫がウヨウヨしていた。 パニックに陥ったリジーが大騒ぎしたため、2人はバスから叩き出されることになった。 農道のど真ん中に置き去りにされた後、リジーはますますパニック状態に陥り、「腕の中で虫が這いずっている」などと言い始めた。 何を思ったのか、シャートットはリジーに肉切り包丁を差し出し、リジーはその包丁で自分の腕を切断した
実は、リジーの発狂はシャーロットによって仕組まれたものであった。 シャーロットが渡した薬は彼女の母親が服用していた痛み止めであり、酒と一緒に服用することで深刻な幻覚症状が出るものであった。 肉切り包丁を持っていたのも偶然ではなく故意であった・・・
実は、リジーの発狂はシャーロットによって仕組まれたものであった。 シャーロットが渡した薬は彼女の母親が服用していた痛み止めであり、酒と一緒に服用することで深刻な幻覚症状が出るものであった。 肉切り包丁を持っていたのも偶然ではなく故意であった・・・
どんでん返しが何度か来るお話ですね。
監督はリチャード・シェパード、テレビ作品が多い監督ですが、映画作品は初めて見ます。
主演はアリソン・ウィリアムズ、「ゲット・アウト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15211947 では重要な役をしていました。
そしてリジー役はローガン・ブラウニング、出演作は初めて見ます。
物語は一回名門学校を中退してしまったシャーロット、しかし母が亡くなり復学するために学長に近づきチャンスをもらいます。 しかしそこには同じく才能豊かなリジーがいました。 リジーは、シャーロットの枠に入った黒人女性、しかし二人はすぐに仲良くなるんですが。 しかしこのリジーがとんでもないことになってしまいます。 いったいどうしてシャーロットは?
今作は、誰が悪役で、誰が味方で敵なのか? そんな感じで進行していきますし、ラスト近くになってだんだんとこの学校の実態がわかってきます。
そして巻き戻しの手法を使っていますが、できればこれはあまり使わない方がいいんじゃないかと思うんですがね。 猟奇的なシーンもあり、Netflixならではですね。
シャーロットはいったんアカデミーを退学する
しかし再び復学を目指し
リジーと意気投合
しかし、
リジーがいきなり狂乱
そして、