anttiorbの映画、映像の世界

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歩く死骸


ジョン・エルマン(ボリス・カーロフ)は懲役10年の刑期を終え、やっと出所してきた。なかなか仕事がない彼は苦労していた。 彼の事を知っている人間がいたが、彼を有罪にした判事を恨んでいるかと聞かれたりしていた。
そんな中、その判事が謎の殺され方をされてしまう。 もちろんジョンが容疑者にされるが、その時、たまたま通りかかったカップルがいた。 しかし実行犯から脅されていて、二人はなかなか証言することをためらっていた。
そして裁判はどんどん進行していき、なぜかジョンの弁護士のノーラン(リカルド・コルテス)は、彼を真剣に弁護せず、陪審員達に振りっぱなしにして形だけの同情を引こうとするだけだった。
そしてショー判事(ジョー・キング)の判決は有罪、そして彼は死刑になってしまうのだが、カップルの二人は死刑執行直前に名乗り出る。 しかしノーラン弁護士がわざともたもたすることによってタッチの差で彼の市警は実行されてしまうのだった。
しかし、ジョンの怨念は恐ろしい形となって現れる・・・

悲しい無実の罪の犠牲になった男の物語です。
主演はボリス・カーロフ、懐かしい怪奇作品を見ていけば、もっと彼に出会えることでしょう。

物語は、刑期を終え前科ものになってしまった男のお話。 しかし彼は自分は無実だと訴えていました。 有罪にした判事のことは忘れられませんが、その判事が数人の男に殺されてしまいます。 それを見ていたカップルに、男たちは脅しの言葉をかけますがその直後にジョンが現れるんですね。
しかし裁判はどんどんジョンの不利になっていき、カップルの証言も間に合いませんでした。
そしてある特殊な手術を受けゾンビとなっていくジョン、もちろん自分を陥れた人間を、一人ずつ葬っていきます。

今作は、復讐ものですが、なんとも悲しいんですね。 ボリス・カーロフの表情は、怖いというよりも切ないんです。 無念の死、どうしようもないやるせなさが、憎しみと同化している感じですね。

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死刑執行になってしまうジョン

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しかしすぐに手術を受け

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彼は復活するが

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完全にもとの状態には戻らず

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そして怨念と供に

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復讐のゾンビとなってしまう

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