第11話 愚か者の祭
厳重な警備体制の中、貴重なお宝が次々に盗まれる事件が発生。 その全ては峰不二子(沢城みゆき)による犯行とみられる。 再び不二子を名乗る犯行予告が届き、銭形(山寺宏一)とオスカー(梶裕貴)が警備にあたる。
何百もの警官を配置した完璧な警備にもかかわらず、再びお宝は盗まれてしまうのだった…。
その頃、五ェ門(浪川大輔)は雪山のログハウスにいた。 何故か錯乱している不二子とともに…。
そして、ルパン(栗田貫一)もこの不可解な事件の真相を探るために動き出し…。
さて、不二子が異常な感じに陥っている回が続きます。 泥棒としての才能が開花したような、盗みっぷり。
まあルパン顔負けなんですが、遭遇した五ェ門も彼女に違和感を感じるんですね。
そしてとうとうルパンも。
不二子の犯行が?
銭形も乗り出す
幼い彼女は
強制的に