第7話
田舎の遊びにも徐々に慣れてきた一条蛍(村川梨衣)だったが、橋の上から川に飛び込む遊びは怖くて出来そうになかった。 秘密基地で遊んだあと家に帰ると、東京にいた時の友だちから手紙が届いていた。 その中には皆で行った遊園地の写真が入っていて蛍は懐かしい気持ちになり…。
第8話
二学期が始まり、授業で木の板を使って工作をすることになった旭丘分校の生徒たち。 宮内れんげと越谷夏海(佐倉綾音)はペアを組んで何を作ろうかと悩むのだが、なかなか思いつかない。 焦り始める夏海に対し、余裕のれんげが独特の感性を発揮して作り始めた物は……!そして給食の時間になり、カレーの匂いが漂ってきた。 給食当番のれんげとカレーの組み合わせを見て、越谷姉妹は過去に起きた凄惨な出来事を思い出すのだった。
第9話
越谷夏海は母の雪子(平松晶子)より 「庭の池に生き物がいないのが寂しいので何か捕まえてきてほしい」 と言われ、お小遣い欲しさに引き受ける事にした。 門限までに帰ってくるようにと、母から渡された腕時計を付けて皆で魚釣りをしに出かけた夏海だったが……。
橋から川に飛び込む遊び、田舎では度胸試しのようで他の実写作品でも見る光景ですね。 第7話はそんな蛍から始まり、そしてひかげがもどってきます。 たまに出てくるキャラですが、インパクトと、雰囲気はいいですね。
第8話はカレーの思い出が語られるお話ですね。 なんとそれはれんげが絡んでいるというお話ですね。 1年生になったばかりのれんげ、過去に何が彼女を中心のカレー事件があったのか? それはなかなか痛ましい事件でした(^^)
そして第9話は、夏海が女の子らしさに挑戦というお話です。 男勝りで、さばさばしている夏海、勉強よりも体を動かしたい存在の夏海はまさに男の子。 しかしそんな彼女にこれもたまに出てくるキャラこのみが、いろいろ指南するというお話ですね。
なかなかこれも貴重な回でした。
第七話「思いきって飛び込んだ」 橋からジャンプ!
第八話「給食当番をした」 まだ幼児だったれんげ
第九話「みんなでお月見をした」 夏海とれんげ