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ファイナル・デスティネーション

2000年作品、ジェームズ・ウォン監督、デヴォン・サワ アリ・ラーター カー・スミス クリステン・クローク出演。

アメリカ、ニューヨーク近郊。 アブラハム高校の生徒たちが、フランス・パリへ修学旅行に行くことになった。
青年・アレックスの両親(ロバート・ウィスデン、バーバラ・タイソン)は 「春のパリを10日間満喫して来い」 と言う。 しかしアレックス(デヴォン・サワ)は妙な胸騒ぎがしていた。
翌日、ジョン・F・ケネディ空港にて搭乗手続きも済ませ、飛行機内に入ったアレックスは、リアルな予知夢を見てしまう。
…それは男友達のトッド(チャド・ドネッラ)がお目当ての女性ブレイク・ドレヤー(クリスティン・シャトラン)の隣に座ろうと仕組む。 2人組と機内で席を替わろうとするが、恥ずかしいアレックスは、ブレイクの女友達クリスタ・マーチ(リサ・マリー・カルク)にも席を譲り、結局男同士で座る。 しかし、座った座席の机の留め金が壊れていた。
離陸が始まるとみんなは喜ぶが、揺れがひどく、やんだと思ったら前以上にひどくなる。 座席上の荷物が落ちて停電が起こり、酸素マスクが落ちて来て、みんなが奪い合う。左前方で電気のショートが起きて客が機外へ吸い出され、前方から炎が噴き出して飛行機が爆発炎上する… という夢だった。
妙にリアルで、アレックスはどきどきし始め、我に返ると、実際にトッドが女性2人と席を交代しているところでだった。 移動した先の机の留め金が、予知夢通りに壊れていると気づいたアレックスは、「この飛行機は爆発する! 墜落するぞ!」 と大騒ぎをし、とうとう騒ぎを起こし追い出されてしまう。 そして友人たちも巻き込まれ空港に戻されてしまうみんな唖然としてしまう。
最初アレックスの対応をした先生は、白髪男性のラリー先生(フォーブス・アンガス)だったが、パリに詳しいのでルートン先生(クリステン・クローク)が残った。
アレックスのとばっちりを受けて飛行機を追い出されたカーター(カー・スミス)などは当然激怒するが、その時、空港から見える近くで離陸直後の飛行機が爆発、炎上をし、全員驚かすのだった。
飛行機事故から逃れた7人は、以下の人物だった。
・アレックス…飛行機の爆発を見た青年。 騒ぎ立てたことから当初はFBIから犯人ではないかと疑われる。
・クレア(アリ・ラーター)…少し霊感があることから、アレックスの話を唯一信じた女性。
・カーター…何かとアレックスにつっかかってくる青年。アレックスの爆発予告を聞いて機内で騒動を起こしたので追い出された。
・テリー(アマンダ・デトマー)…カーターの彼女。もめごとを起こしたカーターにくっついて機外へ出た。
・ビリー(ショーン・ウィ リアム・スコット)…アレックスとカーターのもめごとの中にいたことからつまみ出された青年 。
・トッド(チャド・E・ドネッラ)…アレックスの親友。アレックスがパニックを起こしたので、付き添って機外へ出た。彼は、双子の兄・ジョージが飛行機に乗っていて、事故で失う。
・ルートン…女性教師。パリに詳しいラリー先生と交代して降りたことを悔やみ、生き残ったことを申し訳なく思う気持ちから、アレックスを避けるようになる。
しかし、生き残った7人は、本来死ぬはずだったことから、この後むごたらしい運命の鎖が襲い掛かってくる・・・

監督はジェームズ・ウォン、彼は 「X-ファイル」 を多く手がけていました。 私が見た作品では 「ザ・ワン」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/7948576.html ですね。
主演のアレックスにデヴォン・サワ、この作品意外はあまり見たことがないですね。
物語は、このシリーズ共通で、ある一人の人物が大事故で自分の死ぬ姿を予知してしまい、直前に脱出、運命を変えてしまうお話です。 しかし、人生は本当はそこで終わっていた数人、どうやら死ぬはずだった人間はそう簡単にはその運命から逃れることは出来ない、死神はとことんまで追ってくるというものですね。
しかし、一回死から逃れた人間は、多くが自分は強運だと思い込みたいようで、なかなか必要にせまってくる “死” を信じようとはしない。
この作品は死に方が本当に残虐なんですね。 見えない殺人鬼というか、運命自体が襲い掛かってくる、ちょっと病みつきになるシリーズなんですがね。

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アレックスが騒ぎ出す

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とばっちりを受けた7人が、本当に爆発した180便を見る

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そして死が襲い掛かってくる

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止めようがない

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容赦がない死の訪れ

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