anttiorbの映画、映像の世界

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レイヤー・ケーキ

2004年作品、マシュー・ヴォーン監督、ダニエル・クレイグ主演。

不動産賃貸業という表の顔を持つ麻薬ディーラーの名も無き男、XXXX(ダニエル・クレイグ)。 彼はこの世界から引退する決意をしていた。
そんな彼の元にボスのジミー(ケネス・クラナム)から、その右腕のジーン(コルム・ミーニイ)を介して最後の仕事が舞い込む。 その仕事とは、裏社会の大御所エディ(マイケル・ガンボン)の麻薬中毒の娘を探し出す事と、信頼のおけない男デューク(ジェイミー・フォアマン)が手に入れた大量のエクスタシーを売りさばく事だった。
デュークがどうして大量で、しかも上質なエクスタシーを手に入れたのか? 指名手配中のセルビア人スラヴォ(マーセル・ユーレス)から盗んだものだった。
彼は大量生産をしていて、デュークたちが襲った時はちょうど出荷するタイミングだったのだった。
しかし売るルートを持っていないデュークは、ジミーに話を持って来たという事だった。 一度に二つの仕事は難しいと判断したXXXXは、娘の件はジャンキーを当たればいいと判断、クラーキー (トム・ハーディ)とテリー (テイマー・ハッサン)に探させることにした。
しかし、簡単なはずのこの仕事がXXXXを次第に窮地に追い込んでいく。 中々見つからないエディの娘。 そしてエクスタシーは、デュークが盗んだわけありのブツだったのだ。
スラヴォが差し向けた殺し屋に追われるXXXX。 ク ラブで知り合った女タミー(シエナ・ミラー)とホテルで過ごしていたXXXXが何者かに襲われる。
屋上に連れて行かれた彼の前に現れたのはエディだった。 そしてエディの口から明かされる真実。 全てはXXXXの財産を奪い取り、彼を刑務所に送り込むためにジミーが仕組んだ罠だったのだ。
事の真相を悟ったXXXXはジミーを暗殺した後、事態の収拾を始める。果たしてXXXXは無事にこの世界から足を洗えるのか…

この作品は、ダニエル・クレイグがジョームス・ボンド役に決まる前年に公開された作品、今考えると豪華キャストでしたね。 いま絶好調のトム・ハーディが控えめに出ていますし、しっかり演技のできる俳優がずらりと並んでいます。
そして監督はマシュー・ヴォーン、「キック・アス」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/6438038.html http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11160639.html 2作品、「キングスマン」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13454701.html で近年はヒットを飛ばしていますし、当時からその片鱗はあったんですね。
この作品中、実はダニエル・クレイグは結構弱いんですね。 設定では足を洗おうとしているんで踏ん切りが悪い役なんですが、それにしても弱々しい。 これで、ボンドができるのか? という感じでしたが(^^)
ただ、最後は本気を出して決着をつけに来るんですが、そのあと…
まあ結構面白い作品ですが、彼の爽快さ、強さは発揮されないところが今一つ感が漂いましたね。

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押し付けられた仕事を

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大量にドラッグが絡んでくる

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彼は引退をするつもり

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しかしいきなり拉致され

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どやされる

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