anttiorbの映画、映像の世界

アイドル、芸能ブログも更新中!

シークレット・メロディ

2025年作品、ソ・ユミン監督、ド・ギョンス ウォン・ジナ シン・イェウン ペ・ソンウ カン・マルグム カン・ギョンホン出演。

将来を有望されていたピアニストのユジュン(ド・ギョンス)はスランプになり、休養のため、ドイツから実家のある韓国に戻ってきた。

そんな時、大学の練習室でピアノを弾いていたジョンア(ウォン・ジナ)に出会う。 初対面にもかかわらず惹かれ合う2人は、その日から互いを探し、逢えた日は共に過ごすように。 互いがなくてはならない存在となっていく2人だったが、ある日を境に突然逢えなくなってしまう。

監督はソ・ユミン、「君だけが知らない」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/08/06/180000 から監督2作目です。
ド・ギョンスは、「THE MOON」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/07/22/060000 ではD.O.名義で出ています。
ウォン・ジナは、「地獄が呼んでいる」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/28/220000 に出演です。

今作はオリジナルが台湾作品で、実は日本版 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/07/04/060000 を記事にしています。
だいたい日本版と同じような路線ですが、ところどころは少し変えている感じがしますが、本筋は同じように進んでいきます。 しかしどうも、ちょっと違うなあという感じで、ラストへの期待感と、不安感が増していきます。


オリジナルや日本版を見ている人は、ラストの悲しみがちょっと辛いと思いながらの鑑賞かもしれませんが、少し違う感じで進んでいきます。 そしてラストは・・・


ヒロインを演じるウォン・ジナは童顔で可愛いですね。 全然大学生に違和感はありませんでした。 他作品も見たくなる女優さんです。