anttiorbの映画、映像の世界

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鬼滅の刃 遊郭編 ⑥

2021〜2022年作品、外崎春雄監督、花江夏樹 鬼頭明里 下野紘 松岡禎丞 小西克幸 沢城みゆき 逢坂良太 石上静香 東山奈央 種﨑敦美 日野聡 榎木淳弥 小山力也 木村昴 宮野真守声の出演。

第十話 絶対諦めない

帯の攻撃により建物が崩れ、瓦礫の中で炭治郎(花江夏樹)は目を覚ました。 善逸(下野紘)は瓦礫に押し潰され、伊之助(松岡禎丞)は妓夫太郎(逢坂良太)の鎌で胸を突かれ、宇髄(小西克幸)は片腕を失い心臓が止まっていた。 妓夫太郎は炭治郎をみっともないと罵り嘲笑い、炭治郎にはもはや打つ手がないかに思われたが……。

第十一話 何度生まれ変わっても

壮絶な戦いの末、炭治郎と宇髄が妓夫太郎の頸を、善逸と伊之助が堕姫(沢城みゆき)の頸を、ついに同時に斬り落とした。 しかし、妓夫太郎の強力な血鬼術が放たれ、街は瓦礫に覆われてしまう。 目を覚ました炭治郎は、禰󠄀豆子(鬼頭明里)、善逸と合流するが、妓夫太郎の毒を食らった伊之助、宇髄が死に瀕していた——

一旦は堕姫の首を切りましたが、鋭い速さで妓夫太郎に奪われ、さらに伊之助は心臓を突かれてしまいました。 さらに、4人とも倒れてしまい残されたのは炭治郎だけという絶体絶命でしたが、一瞬の隙をついて毒矢を打ち込んだ炭治郎、そして反撃に!


この最終話で、ようやく堕姫の本名、そして兄妹の壮絶な人生が語られます。 人間を呪っても、この二人ならさもありなんの屈辱の人生、そこに鬼が入り込んでしまったんですね。
しかしお互いに首を切られたことを罵り合う二人を、優しく諌める炭治郎、ここは涙が溢れてくるシーンでした。
上弦の鬼を倒した4人、これは100年ぶりの快挙でしたが、それを喜び、未来に兆しというお館様:産屋敷耀哉でした。

さて一呼吸おいて「刀鍛冶の里編」に!!