2015年作品、アイザック・エスバン監督、グスタフォ・サンチェス・パッラ カサンドラ・シアンゲロッティ フェルナンド・ベセリル ウンベルト・ブスト カルメン・ベアト出演。
雨に紛れてヤツらはきた。
その夜、世界中が、未曽有の激しい豪雨に見舞われた。 嵐に怯える人間たち。だが、その雨に紛れてやってきた“何か”こそが、真の恐怖だったのだ…。 時を同じく、人里離れたバス・ステーションに居合わせた8人の男女が、奇妙な現象に巻き込まれる。 1人の女性ローザ(Catalina Salas)がウィルスに感染したような症状を見せ、狂っていく。 ラジオによると、雨による原因不明の伝染病で外でも混乱が起きているらしい。はたしてこれは単なる伝染病なのか? 世界は終わってしまうのか?
監督はアイザック・エスバン、「パラレル 多次元世界」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/02/24/180000 を記事にしています。
グスタフォ・サンチェス・パッラは、「ノー・セインツ 報復の果て」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/09/24/180000 に出演でした。
カサンドラ・シアンゲロッティは、「タイムシェア」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/09/07/060000 に出演です。
なかなか変わったホラー・サスペンスですね。 正直途中はコメディかと思いましたが。
バス・ステーションに閉じ込められた8人、外は雨で、交通機関もストップ、本当に出られなくなります。 そしてこの雨になんらかの物質があるかもしれないということになっていきます。
そして一人一人変異していくんですが。
この作品のジャケットが面白いですね。 そうでもしないとネタバレになりますからね(^^)