2019年作品、ザ・ダファー・ブラザーズ ショーン・レヴィ ユタ・ブリースウィッツ監督、ウィノナ・ライダー デヴィッド・ハーバー マシュー・モディーン フィン・ウルフハード ナタリア・ダイアー カーラ・ブオノ チャーリー・ヒートン ミリー・ボビー・ブラウン ゲイテン・マタラッツォ ケイレブ・マクラフリン ノア・シュナップ セイディー・シンク プリア・ファーガソン ジョー・キーリー デイカー・モンゴメリー マヤ・サーマン=ホーク出演。
第1章 スージー、応答せよ
1984年。 ソ連の研究機関が、裏の世界への扉を開けようと試みている。 しかし実験は失敗し、何人もの隊員が命を落としていた。技術者は、権力者に脅されつつ尽力を注いでいる。
1985年。 マイク(フィン・ウルフハード)、ウィル(ノア・シュナップ)、ルーカス(ケイレブ・マクラフリン)、マックス(セイディー・シンク)は、新しく出来た商業施設「スターコート」へ映画を観に行く。 就活に失敗したスティーブ(ジョー・キーリー)は、そこのアイス屋で働いていた。
4人は楽しんでいたが、突然停電が起きてしまう。 しかしすぐに復旧し、皆んなは変わらず映画を観るが、ウィルの首筋には鳥肌が立っていた。
一方、ナンシー(ナタリア・ダイアー)とジョナサン(チャーリー・ヒートン)は新聞社のインターン生となっていた。 しかしナンシーは、お茶汲みなどの雑用しかさせてもらえず、フラストレーションが溜まって行く。
マイクとエル(ミリー・ボビー・ブラウン)は、濃厚なキスをしたり抱き合ったりと、ラブラブなひとときを過ごしていた。 しかしホッパー(デヴィッド・ハーバー)は、本物の父親のように「会い過ぎじゃないか?」と心配している。 その事をジョイス(ウィノナ・ライダー)に相談すると「威圧的な言い方で接すると逆に反抗されるから、態度を改めたほうが良い」と言われ、レクチャーを受けた。 声の掛け方などに注意し、想いを手紙にしたため練習したが、照れ臭くなって「ガラじゃない」と突っぱねる。 結局ホッパーは、いつものように荒々しくマイクにエルとの付き合い方を注意し、しばらく会うなと威圧的に脅した。
そして、ダスティン(ゲイテン・マタラッツォ)は、一ヶ月間科学キャンプに参加して、様々な発明品を手に自宅へと戻って来た。
さてシーズン3となります。
その後のメンバーは今はどうしているのか? その説明が前半は続きます。 しかし冒頭では、英語ではない言葉を話す集団が、やはりあの“扉“を開けようとしています。
それを知らない子供たち、ホッパー、ジョイスは、ある意味平和な日々を送っていました。 しかし初めに異変を察知したのが、科学キャンプから帰ってきたダスティンでした。
