2017年作品、ライアン・ジャスティス監督、アマンダ・デラニー ジャスティン・マイナ ニシャント・ゴーニャ シーン・マイケル・グローリア デイビット・E・マクマホン出演。
共に多くのフォロワーを持つインフルエンサーカップル、ブルック（アマンダ・デラニー）とケイレブ（ジュスティン・マイナ）はつき合って1周年記念のキャンプへと向かう。 携帯電話の電波も届かない原始的キャンプ場の奥地へと連れて行かれることに不満を持ちながらも同行するブルックだったが、結局は2人だけで過ごす夜を楽しむ。
翌朝、1人でSNSに投稿するための撮影を始めたブルックだったが、仮面を着け拳銃を持った謎の2人組の男に襲われる。 突然の出来事にパニックに陥ったブルックを捕まえた男たちは、ケイレブを脅し拘束。 その時、白い服を着た女が現れ拳銃を持っていた男の喉を切り裂く。 次々と起こる恐怖の連続にケイレブを置いて逃げ出すブルックだったが...。
監督はライアン・ジャスティス、「ザ・ワイルドマン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/03/19/180000 を記事にしています。
出演者の中で、ショーン・マイケル・グロリアは監督の前作にも出演でした。
これは監督の前作と同じ手法で、ドキュメンタリータッチで撮られています。 もちろんPOVですが、冒頭のカップルがインフルエンサーなんで、自然でした。 しかしいきなり襲われてからとる側が変わって行く展開がなかなかでしたね。
しかし再生回数だったり、登録を増やすために、ちょっと隙だらけでしたし、ラストのあの・・・は唐突であり、逆になんでもありになってしまったところが惜しかったですが。
