2024年作品、ハナー・マクファーソン監督、マディソン・ベイリー アントニア・ジェントリー グリフィン・グラック マイケル・シャンクス レイチェル・クロフォード ミーガン・ベスト出演。
2003年4月18日。 人気者の女子高生・サマー(アントニア・ジェントリー)が仮面をつけたスイートリーの殺人鬼に殺された。 他にも3人の高校生が殺されていた。
2024年4月18日。 サマーの死後に彼女の両親の間に生まれたルーシー(マディソン・ベイリー)はNASAのインターンに受かるほど優秀だった。 しかし両親からはサマーの代わりとしてしか見られていないようで生きていて辛かった。 サマーが殺された納屋で追悼をしていると、ルーシーは納屋で光っているタイムマシンを発見。 マシンが動いて2003年の4月16日にタイムスリップしてしまった。
ルーシーは物理学が得意の同級生・クイン(グリフィン・グラック)と会い、サマーや他の生徒が殺されるのを防ごうとするが、サマーを助けてしまうと未来で私は生まれないのでは? と葛藤する。
監督はハナー・マクファーソン、映画は初監督のようです。
マディソン・ベイリーは、初めての女優さんでした。
アントニア・ジェントリーも初めてでした。
タイムスリップものであり、タイムマシンでの時間の遡りでした。
連続殺人犯は結局見つからないままに21年が経っている世界、しかし全く捕まえられないって、アメリカの警察はいったいなにを?
21年前の姉というのは、もし生きていたらすごく歳の離れた姉妹ってことになるんですが、21年前に戻ると、ルーシーの方が年上のようです。
今作はちょっと都合のいい展開でしたね。 そこはちょっと引っかかりましたが。