anttiorbの映画、映像の世界

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章

2024年作品、黒川智之監督、幾田りら あの 種﨑敦美 島袋美由利 大木咲絵子 和氣あず未 白石涼子 入野自由 内山昂 坂泰斗 諏訪部順一 津田健次郎 杉田智和 TARAKO 竹中直人出演。

入試に合格した門出(幾田りら)と凰蘭(あの)は、亜衣(島袋美由利)や凛(大木咲絵子)と同じ大学に通い始める。 大学では竹本ふたば(和気あず未)や田井沼マコト(白石涼子)と意気投合し、尾城先輩(沢城千春)がいるオカルト研究会に入部する。一方、宇宙からの侵略者は東京各地で目撃され、自衛隊は駆除活動を続けていた。 上空の母艦は傾いて煙を上げ、政府転覆をねらって侵略者狩りをする過激派グループの青共闘も暗躍するなど、世界の終わりに向かってカウントダウンが始まるなか、凰蘭は再び不思議な少年、大葉(入野自由)に遭遇する。

後編が公開されました。
前編では謎だった部分がだいぶ解明された後編、二つの世界観がどう合わさっていくのかが気になっていましたが、一応の決着を示しました。


“侵略者“=地球外生命体という概念は、確かに人類のどうしようもない、異種に対する恐れなんでしょう。 自分たちを超える叡智の存在は、やはり早く排除しなければ、もうそこは人間はどうしようもないということなんでしょう。 この侵略者たちは、おそらく人間の祖先というか、同種なんでしょうね。


いろんな異世界があったとしたら、やり直せる?差し替える?ことができるとしたら?なんかそんなことを考えてしまいました。