anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

冷たい嘘

2018年作品、ヴィーナー・サッド監督、ピーター・サースガード ジョーイ・キング キャス・アンヴァー ダニ・カインド ミレイユ・イーノス出演。

ある冬の日、田舎町に住むジェイ(ピーター・サースガード)は、一人娘のケイラ(ジョーイ・キング)から親友のブリトニー(デヴァリー・ジェイコブス)をホープウェル橋から突き落として殺したと告白される。 ジェイは別れた妻で弁護士のレベッカ(ミレイユ・イーノス)に連絡を取り、二人は事件の隠蔽を図る。

一方ブリトニーの父親サム(キャス・アンバー)は警察に失踪届を出そうとするが、過去にも家出騒動を起こしていたため、48時間は待機しろと言われ、独自に娘の行方を追い始める。 ケイラはサムに真相を打ち明けるよう迫られるが逃げ出し、ジェイたちはサムと言い争いになる。 ケンジ(パティ・キム)とバーンズ(ニコラス・リー)の二人の刑事が捜査に乗り出し、ジェイとレベッカを尋問するが二人は口裏を合わせる。 一方、サムは刑事の尋問を拒否し、疑いを向けられる。

監督はヴィーナー・サッド、映画はこの一作のみのようです。
レベッカ役をミレイユ・イーノス、「サボタージュ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12368561 に出演でした。
ジェイ役がピーター・サースガード、「THE BATMANザ・バットマン-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/03/23/060000 に出演でした。
ケイラ役がジョーイ・キング、「ブレット・トレイン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/09/04/060000 に出演でした。

これはなかなかのサスペンスでしたね。ケイラの犯した殺人を、必死に庇う両親、そしてとうとう口封じのために・・・
しかしラストはとんでもない結末でした。 衝撃的な結末に唖然としてしまいましたが。