2022年作品、豊島圭介 山本大輔演出、小芝風花 松本まりか 毎熊克哉 大倉孝二 池谷のぶえ出演。
最終怪 最恐妖怪の正体!!
目黒澪(小芝風花)は怪しいマルチクリエイター・黒原光一(六角精児)の逆鱗に触れ、小説家の夢を絶たれてしまうかもしれない絶対絶命のピンチに直面する。 シェアハウスの妖怪たちはそんな黒原に加担していた小暮梢(武田梨奈)と上竜樹(安井順平)を問い詰めたところ、実は梢は絡新婦、上は山びこという妖怪で、黒原のせいで闇落ちしていたことが判明する。 さらにこの2人の話から、黒原はこれまで闇落ちした数々の妖怪たちの元凶だったかもしれず、その正体は神様系妖怪でスーパーパワーの持ち主“だいだらぼっち”である可能性が浮上。 その正体を暴くために黒原の周辺調査を開始した澪やシェアハウスの妖怪たちは、やがて黒原のだいだらぼっち説が確信へと変わっていく。
日本を操るほどの最恐の妖怪が相手では、今回ばかりは成す術がないというシェアハウスの妖怪たちだったが、それでも澪は夢を諦めずに書いていくと宣言し、黒原と闘うことを決意する。 すると、澪の頭に角が生え始め。 そんな澪に触発された妖怪たちもやる気を出し、共に闘うことを約束する。
そしてついにやってきた黒原との対峙の日。 詩子(池谷のぶえ)の親友、ヨモツシコメ(峯村リエ)も助っ人にやってきて、澪と妖怪たちは最恐のラスボス・黒原と最終決戦の時を迎える。
第1シーズンの第7怪に登場した黄泉醜女が登場する最終回、黒原の正体は誰なのか? 妖怪たちはダイダラボッチではないかと警戒をします。 もしそうなら、本性を現したら大変なことになりますが。
さて、このシリーズがいよいよ映画になりますね。 予告編の後にTeresaだけの映画予告配信特別編が流れているようですが、それはちょっと見れませんでした。