anttiorbの映画、映像の世界

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もうひとりいる

2002年作品、柴田一成監督、佐久間信子 世那 河辺千恵子 榊英雄 諏訪太朗 津田寛治 稲田千花 松澤仁晶出演。

瑞貴(佐久間信子)、摩耶(世那)、有香(河辺千恵子)の三人の新人アイドルは、ある日都内にある廃校でグラビア撮影を行う事になった。 ヘアメイクの倉橋(稲田千花)に励まされる中、カメラマンの山崎(榊英雄)は黙々と三人の写真を撮っていく。その後ろでは、マネージャーの井坂(津田寛治)が雑誌編集者・滝本(諏訪太朗)の機嫌取りをしている最中だった。 やがて休憩時間が終わり撮影が再開されるが、井坂が突然姿を消してしまう。 偶然山崎の後ろにもう一人の井坂が立っているのを見た瑞貴は、滝本からドッペルゲンガーの噂を聞かされる。 山崎達は真に受けなかったが、その話は現実のものとなり、程なく井坂は全身が捩れた死体となって発見される。

山崎達は警察に通報しようとするが、突如滝本は瑞貴達や山崎達の携帯電話を取り上げて全員を教室に閉じ込めてしまう。 実は滝本は密かに麻薬をやっており、山崎が警察に通報する事で自身の麻薬服用が発覚するのを恐れたのだ。 瑞貴達は廃校からの脱出を図るが、やがて廃校にいる人々のドッペルゲンガーが次々に現れ、最初に倉橋が、続いて滝本がドッペルゲンガーの犠牲となってしまう…。 そして、ついに瑞貴達のドッペルゲンガーまでもが出現し…。

監督は柴田一成、「がっこうぐらし!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15851909 を撮っていますね。
佐久間信子、世那、河辺千恵子の3人の主演は記事はありませんでした。
津田寛治は、「ONODA 一万夜を越えて」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/10/24/060000 では主役の小野田少尉を演じていましたね。

学校にまつわる怪談の様相のこの作品、廃校が舞台ということで、何かが起こる雰囲気が初めからしますが、その裏で芸能界の諸葛のような感じもチラッと描かれています。しかし心霊ものというよりも、不思議な世界を呼び込んでしまう強い念のようなものが感じられますね。
冒頭の1人の女性に対するしつこい取材シーンがラストにも語られるところはホラーテイストですね。低予算ながら工夫がみられる作品でしたね。

 

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