2019年作品、渡邊哲哉監督、福山潤 前野智昭 入野自由 遊佐浩二 櫻井孝宏 嶋村侑声の出演。
#7 喪失感と絶望の証明
女性たちをさらっているアナザーはアザゼル(立花慎之介)という悪魔だった。 アザゼルは伴侶だった「少女」の死を受け入れられず、女性たちから身体のパーツを集めて、蘇らせようとしていた。
事件の主たる発生場所は女子校。新(福山潤)、榊(前野智昭)、セオ(入野自由)が都内の学校を捜索していると、琥珀(土岐隼一)が現れて、彼らを異空間の回廊へ誘うのだった。 しかし、回廊内のアザゼルは、泉美(牧野由依)や榊の姉の詩織(古城門志帆)の身体を使って、少女蘇生の最後の仕上げにはいってしまう。
アザゼル役は立花慎之介、見た作品では声を当てているのがなかったです。
さて、アザゼルがどうして女性を誘拐しているのか? それはある彼の切ない気持ちがあったからでした。 しかしだからと言って人間の女性が犠牲になってしまう。 そこに琥珀が現れ、3人を異空間へ連れていくのですが。