第参骨 夏に眠る骨
山へ 『骨探し』 に来た櫻子(伊藤静)と正太郎(榎木淳弥)は、またしてもそこで白骨遺体を発見してしまう。
後日、その遺骨はクラスメイト鴻上百合子(今村彩夏)の祖母のものだったと分かる。
百合子の祖母は生前、認知症の夫を献身的に介護していた。
それを苦にした自殺・・・という説明に納得できない百合子は、櫻子に祖母の死の謎を解いて欲しいと懇願する。
櫻子が導き出した意外なその『理由』とは・・・?
さて、謎解きを鮮やかに解いていく櫻子が、助手のように使っているのが正太郎なんですが、彼女は彼にある思いをもって接しています。
物語は、櫻子さん骨好きが高じて、山になんと骨探しに。しかし見事にある人骨を見つけてしまうんですね。それは、クラスメイトの百合子の祖母の骨だった事がわかります。
しかし自殺と思われていた祖母の死因をどうしても百合子は納得できません。そして彼女は確信するんですね。 愛のドラマを。
骨探しにきた二人
正太郎に対してある感情がある櫻子
時にじゃれあうが
またしても人骨を見つける
それは百合子の祖母だった
しかし真相を知りたい百合子は