anttiorbの映画、映像の世界

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アバター

2011年作品、和田篤司監督、橋本愛 坂田梨香子 水沢奈子 はねゆり出演。

道子(初鹿野菜月)は当時10歳だった。 父が突然意識不明で倒れ、母・恭子(紺野まひる)が救急車を呼んだが、なかなか来ないので道子が見に行くと、洗車で道に出された自家用車のせいで救急車が通行できずにいた。 救急隊員がその家のベルを鳴らすが応答がない、しかし2階で車のキーを持って不気味な笑いを浮かべている少女(遠藤由実)の姿を道子は見るのだった。
しばらくして能天気な父親・正征(滝藤賢一)が帰って来るが、ビールを飲んでほろ酔いだった。 そして道子の父は亡くなってしまった。
貧しい暮らしながら道子(橋本愛)は私立高見女子高等学校に通い、高校2年の誕生日に恭子から携帯電話をプレゼントされる。
翌日、道子が携帯を持ったことが早速クラスを仕切る 『学園の女王』 妙子(坂田梨香子)に知られ、道子は妙子にSNSサイト 『アバQ』 に入会させられる。 アバQでは、コミュニティ上で自身の分身となるキャラクターのアバターを用いてい、このアバQのアバターが、学園内で大流行していた。
妙子が学園の女王に君臨するのは、アバQでレアアイテムを多く所持するからだった。
道子は最初アバターに興味を持たなかったが、ある日アバQのお試しスロットでレアアイテム 『バタフライ花魁』 を入手した道子は、同級生からちやほやされ、もっとレアアイテムが欲しくなってくる。
妙子からバタフライ花魁を寄こせと脅されたのを拒否した彼女は、妙子たちから必死に逃げるが、その時西園寺真琴(水沢奈子)とばったり会うのだった。 西園寺は、道子が妙子からアイテムをよこせと迫られているのを見ていて、彼女に近づいてきたのだった。
彼女は学園で、タエコ数人から必要ないじめに遭っていて、実は彼女もレアアイテムを持っていて、それを譲ることを拒否しての出苛められているのだった。 そしてそれを担任の教師は見ないふりを露骨にしているのだった。
そこで、道子は西園寺と手を組むことになっていく。
そして、とうとうアイテムをゲットするために、課金をするようになり、お金を稼ぐため、父が残した貴重品を売ろうとするが、それは母に見つかってしまう。 そこで道子は出会い系サイトで知り合った男から、財布を盗んだり、そしてとうとう薬を飲ませたりして、金を巻き上げるようになっていく。 そして、道子はレアアイテムを集め、年に一度開催されるアバQ最大のイベント 『ベストドレッサーコンテスト』 で優勝するのだった。
妙子は学園の女王の座からおろされ、道子が女王として君臨しはじめる。 道子は西園寺を自分の右腕にし、学園にガスマスクの集団 『アバターサークル』 を設立していくのだった…

何か異様な世界観ですね。 女子高校生の間で何かが流行ると、その頂点に立つことが、トップに立つ事なんでしょうかね?
監督は和田篤史、初めて作品を見る監督です。 他作品もいずれ見るでしょう。
主演橋本愛、「美しい星」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14943521.html が近作ですが、映画主体の活動をする若い女優さんですよね。
そして妙子役で坂田梨香子、私は初めて見る若手女優でした。
西園寺役で水沢奈子、「GANTZ: PERFECT ANSWER」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/9105758.html に出演していました。

物語は地味で、あまりきれいでない貧乏な女子高校生が、アバターをレアアイテムで着飾って行きながら、その学園の頂点に立って行くお話ですね。 妙子の取り巻きはクラスの大部分ですが、なぜか猛烈にいじめられている女子高生が。 それが西園寺なんですが、周りもうっかり手出 しができない状態なほど妙子の権力が強いんですね。 担任教師も手を出せない、彼女家は金持ちで、何か警察にもコネがあるらしいとささやかれています。
しかしアバターをやり始めると道子の強運が発揮され始めます。 そして西園寺は、道子と結託、今までのイジメの復讐をやり始めるんですね。 そしてとうとう殺人まで発展していきます。
この作品、脇役で今有名な女優も多く出演しています。 旧芸名:清水富美加、旧芸名:能年玲奈、旧芸名:増山加弥乃、それぞれ千眼美子、のん、加弥乃が今の芸名ですが、端役程度に出ているのが凄いですね。
まあ観ていて気持ちのいい作品ではありませんが、後半の橋本愛が15歳とはいえすごく美しいんですよ。

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いけてない二人が組む

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暮らしの女王的存在の妙子

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そして虐めが行われていたが

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形勢逆転

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彼女の天下となる

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