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ディストピア パンドラの少女

2016年作品、コーム・マッカーシー監督、セニア・ナニュア主演。

牢屋のような部屋で数を数えている黒人の少女。 彼女はメラニー(セニア・ナニュア)といい、合図があると彼女は車椅子に乗りおとなしく待っている。 二人の重装備をした男が入ってきて、緊張感のもと彼女の手足を拘束し、部屋から連れ出す。 しかし彼女はいたって従順で友好的で、聡明さも見えるのだが。
彼女が連れてこられたところは、教室のような場所だった。 女性教師が現れ、冷たい態度で授業が始まる。 答えられない生徒には手厳しいが、その後にもう一人女性教師が入ってくる。 どうやら本当の担当者はこちらで、 彼女はヘレン・ジャスティノー( ジェマ・アータートン)といい、ここにいる少年少女たちに教えているのだった。生徒たちも彼女が来たことで表情が和らぎ、その中でもメラニーはリーダー的な存在だった。 周りの生徒とはレベルが違い、優秀だった。
世界は真菌の突然変異が発生し、感染した人間は思考能力を失い、生きた肉のみを食う “ハングリーズ” と化した近未来。 爆発的に蔓延したその奇病によって人類は絶滅の危機に瀕し、残った数少ない人々は安全な壁に囲まれた基地内での生活を余儀なくされていた。
そんな中、イングランドの田舎町にある基地では、ウィルスと共生する二番目の子供たち “セカンド・チルドレン” の研究が行われていた。 彼らはその子供たちだった。
その子供たちは、感染しているにもかかわらず思考能力を維持しており、見た目は人間そのものだった。 彼らがここで隔離されているのは、彼らからワクチンを作り出そうという計画のためだった。  キャロライン・コールドウェル博士(グレン・クローズ)の模索が続く中、彼女は彼女で、メラニーに注目していて、多くの課題を与え続けている。
しかしこの基地にも、無数のハングリーズが襲いかかって来ており、とうとうゲートを突破されてしまう。  エディ・パークス(パディ・コンシダイン)軍曹たちは、キャロライン博士と、メラニー、ヘレン、たちを乗せ脱出するのだが…

ハングリーズというのはゾンビですね。 あっという間に世界は一変し、周りは彼らで覆い尽くされてしまいました。 この基地の周りもおびただしいハングリーズが。
このセカンドチルドレンも、ハングリーズなんですね。 だから彼らは襲われはしません。 面白いのはにおいに敏感なんですね。 だから基地内では、消臭クリームを絶えず塗っていないとなりません。 それを怠ると、子供たちは一変、獰猛なハングリーズになってしまい、それはメラニーも例外ではないんですね。
監督はコーム・マッカーシー、「SHERLOCK(シャーロック)」 のシーズン3で監督を務めていて、「三の兆候」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14056166.html を担当していました。
主演の女の子はセニア・ナニュア、公募された中勝ち抜いてこの主役を射止めたそうですね。 期待の女優ですね。 そしてヘレン役でジェマ・アータートン、「アンコール!!」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/9823556.html でエリザベス役をしていました。
ゾンビ作品としての設定はなかなか面白いですね。 音と匂い、もちろん動くものに反応をするんですが、人間だけでなく小動物にも、敏感に反応をするんですね。 そしてこの作品決着の仕方が実に変わっています。
ゾンビ映画ではなかなか珍しい(^^)

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子供たちが集まり授業のような

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メラニーは優等生

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しかしゲートが突破されハングリーズが襲ってくる

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そして彼らは脱出する

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メラニーはファイスガードをつけられる

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ワクチン開発に執念を見せるキャロライン博士

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