anttiorbの映画、映像の世界

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トリプルX:再起動

2017年作品、D・J・カルーソー監督、ヴィン・ディーゼル主演。

カフェに、入って来たのは顔の半面に傷がある男、アウグスト・ギボンズサミュエル・L・ジャクソン)だった。 彼の前にいるのは、彼が誘おうとしている男(ネイマール)、しかし自分はただのサッカー選手だといったとき、カフェに強盗が現われる。 しかし男はその強盗の頭を華麗にキックで物をぶつけノックアウトしてしまう。 大喜びするギボンズ、しかしそのとき空から何かが降ってきた。
NSAのギボンズを狙ったものは、軍事衛星だった。 それがコントロールされギボンズを狙ったものだったと言う報告を受け、CIAで緊急会議が開かれる。 しかしそこに謎の4人組が現われ、制御不能になった軍事兵器 “パンドラの箱” を奪っていくのだった。
ボンズ亡き中、この事件で失ったパンドラの箱を取り戻すことが最重要となる。 そこでCIA職員のジェーン・マルケ(トニ・コレット)はギボンズがずっと捜していて男を復帰させることを決めるのだった。
その男は、貧しい地区に潜伏していた。 そして有料テレビを見れない地区の人たちに、ユニットを盗みワールドカップを見せてあげていた。 しかしそこにCIAが現われ彼を拉致していく。 彼はエクストリーム・スポーツ界のカリスマ、ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)。
ボンズの死を話され、再び政府の極秘エージェントとなった彼は、制御不能になった軍事兵器 “パンドラの箱” を奪回するため、まずはフィリピンに行くことにするが、マルケが集めた精鋭たちを、ザンダー・ケイジは一蹴する。
そして彼が集めたメンバーは、一級射手アデール・ウルフ(ルビー・ローズ)、DJハーヴァード「ニックス」チョウ(クリス・ウー)と逃走用のドライバー・テニスン「トーチ」(ローリー・マッキャン)だった。 さらに武器スペシャリスト・ベッキー(ニーナ・ドブレフ)が仲間に加わるのだった・・・

過去作を復習して見に行きました。 今作の監督はD・J・カルーソー、 「イーグル・アイ」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/8365640.html を見ていますが、ヴィン・ディーゼルと組むのは初めて? でしょうか。
そして初め敵対する存在にドニー・イェン、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14629526.html のチアルートは本当にかっこよかったですね。
さらに上記以外に、ディーピカー・パードゥコーン、「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/12254350.html でヒロイン役をしていましたが、今作では見事今作でダブルヒロインを。 彼女は本当に綺麗なんですよね。
さて物語は、4対4の戦いが開始されるんですが、しかしどう考えてもドニーが悪役に見えないんですよね。 初めの襲撃シーンもむちゃくちゃかっこいい。 そして物語はやっぱりある方向に向かっていきます。
この作品はとにかくアクションを堪能する作品、細かい物語は正直どうでも良い(^^)荒唐無稽はもう前作からもわかっていることで、あとはどう決着させるかですね。
“ナンバー9” という隠しキャラがポイントなんですね。

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復帰したザンダー・ケイジ

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パンドラの箱を盗んだジャン

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そして二人が会うことになる

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ケイジが選んだアデール

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そしてチョウ

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