anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?

2014年作品、高橋栄樹監督、AKB48グループ出演。

AKB48をけん引してきた前田敦子が2012年に卒業し、2014年にはグループの中心的存在として活躍してきた大島優子も卒業することに。 さらに2014年6月には、メンバーたちがセンターをめぐり火花を散らす選抜総選挙が待ち受けている。 AKB48グループ総監督を務める高橋みなみや、前回の選抜総選挙トップの指原莉乃、高い人気を誇る渡辺麻友らもしのぎを削り……。

公開当時、見に行く予定ではなかったのですが、(こんでいるから、泣いてしまうかもしれないから、といくつか言い訳を考えていました) 公開前に起こったの襲撃事件さえも取り上げているということで、これはリアルタイムで見なくてはと思い劇場鑑賞していました。
“DOCUMENTARY of AKB48 ” は4作目になります。 私が見始めたのは、2作目からで、ちょうど彼女たちに興味を持ち始めたときからでした。
それまでは、何か必死にやっているグループ、たたき上げのアイドル、おニャン子でヒットを飛ばした作詞家の秋元康プロデュースその程度で、メンバーも一ケタくらいの人数しか名前は知りませんでした。 まあ神7と言われるメンバーですかね。
初めて名前がわかったメンバーは、日曜の昼間の番組の 「アッコにおまかせ!」 に3人のメンバーが出た時でした。
高橋みなみ大島優子板野友美(たしかこの3人だったと…)で、その時の板野友美が妙に可愛かったんですね。
それから、このグループがどんどん上昇していることを知りました。 本当に遅い認知でしたね(^^)
総選挙も1回目はあったことくらいしか知りませんでした。 しかし、前田敦子がエースだったことくらいは知っていましたし、彼女が出ていた深夜のドラマ 「栞と紙魚子の怪奇事件簿」 で、何か変な子が準主役をしているなあと思っていました。
第2回の選抜総選挙で、大島優子が絶対エースを破り、センターを勝ち取ったあたりから、だんだんメンバーの顔を覚えて行きました。 そして、今まで自分が思っていたアイドル像とはだいぶ違うグループなんだなあと思うようになりました。
まず結構何でもやるんですね。 歌と踊りはもちろん、コントやバラエティなんかも意外と恥ずかしがらず果敢に取り組む姿勢は結構好印象でした。
そして急速に彼女たちに注目し始めたのは、やっぱり東日本大震災の時の対応でした。
「誰かのために」プロジェクト命名し、2011年5月から毎月1回被災地を訪問しています。 チャリティーイベントも行われ、復興に関して彼女たちの果たした役割は大きく、そして今も続けられていること、そして必ずメンバーが言うことは、「何とか元気になってもらおうと思って行くと、逆に元気をもらって帰ってくる」 そう言うのですね。
今回取り上げられている、襲撃事件が、その東北で起こったことは少なからずショックでした。 しかしその時、被災地の方たちの反応は、今まで彼女たちが行ってきた被災地訪問が正しかったことが証明されました。
“握手会商法” と呼びそれをに快く思っていないマスコミや、ダダ漏れの報道をする取材陣に対して、被災地の多くの方は、そういう報道をされることを嫌い、一切好奇の目の取材を断りましたね。 それは何よりも、今までの彼女たちの被災地訪問を、心から感謝している証拠だと思いました。
東北のご当地ヒーローのマブリッドキバさんのググタス 
https://plus.google.com/102177105988330197362/posts を読むとよくわかります。
まあこの作品は、AKB48に興味のない方は、全然心を打つ作品ではありませんが、私は結構激動のこの1年ちょっとを上手く取り上げている作品だと思いました。ただ、300人にならんとするグループ全員を取り上げることはできませんし、また一人ひとりドラマがまたあるんですね。
2時間では収まりきらずやっぱり大島優子と、高橋みなみのドラマになってしまうことは仕方がないのでしょうね。 まあこのグループの象徴的な二人ですから仕方がないのですが、その大きな星の大島優子が卒業したことによって高橋みなみへの負担がさらに大きくなるのが、当時すごく心配になった作品でした。

イメージ 1
卒業を発表した大島優子と、次世代エース候補の小島真子

イメージ 2
主力のメンバー

イメージ 3
一番若いチーム4

イメージ 4
総監督の円陣

イメージ 5
卒業コンサートが雨で中止に

イメージ 6
彼女が見つめているのは卒業後の自分なのか?

イメージ 7