初主演の舞台を一か月後に控える若手女優の悠木奈央(高橋朱里)は、ある日の深夜、舞台を上演する予定の劇場を訪れる。「自分が立つことになる舞台を見せてあげたい」と考えた奈央の所属する芸能事務所の社長・林亜紀子(渡辺真起子)が、知り合いの警備員・富樫亘(芦川誠)に頼んだのだった。
舞台の大きさに足がすくむ奈央だったが、亜紀子に自信を持つよう諭され、演目の一部を演じてみせる。 不慮の事故によって、女優になることを諦めた亜紀子にとっても、娘のような存在の奈央がトップ女優へと羽ばたくこの舞台は念願だったのだ。 満席のホールを思い描き、恍惚とする二人。
しかし二人がステージを降りると、不可解な出来事が起こり始める。 ホールを出て休憩する奈緒の耳には、複数の女性のささやき声が聞こえ、意識が薄れてしまう。
危いところで亜紀子に助けられた奈央だったが、今後は亜紀子の耳に女性の声が。 すると亜紀子の目つきが変わり、突如奈緒に襲い掛かってきたのだ!
亜紀子達以外には誰もいないはずなのに、場内に女性の笑い声が響きわたる。
恐怖におびえる奈央だったが、警備員の富樫だけは冷静に二人を見つめていた…
舞台の大きさに足がすくむ奈央だったが、亜紀子に自信を持つよう諭され、演目の一部を演じてみせる。 不慮の事故によって、女優になることを諦めた亜紀子にとっても、娘のような存在の奈央がトップ女優へと羽ばたくこの舞台は念願だったのだ。 満席のホールを思い描き、恍惚とする二人。
しかし二人がステージを降りると、不可解な出来事が起こり始める。 ホールを出て休憩する奈緒の耳には、複数の女性のささやき声が聞こえ、意識が薄れてしまう。
危いところで亜紀子に助けられた奈央だったが、今後は亜紀子の耳に女性の声が。 すると亜紀子の目つきが変わり、突如奈緒に襲い掛かってきたのだ!
亜紀子達以外には誰もいないはずなのに、場内に女性の笑い声が響きわたる。
恐怖におびえる奈央だったが、警備員の富樫だけは冷静に二人を見つめていた…
いよいよ次が最終回、今回は新チームのチーム4のキャプテンに抜擢された高橋朱里が主役の回です。 彼女は次の次の総監督と言われており、なかなか傍から見ても急成長しているメンバーです。 仕切りも上手く、MCが達者で、ほかのドラマでもいい表情を見せるんですよね。
歌はソロで聞いたことは無いんですが、人望も厚く、これからのグループを引っ張る存在であることは間違いないでしょうね。 ちょっと前に聞いたひとりラジオは緊張していましたが、グループのバラエティ番組では、今一番目立っている子です。
さて、「劇場霊」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13675577.html という映画のスピンオフ作品としてのこのシリーズで、ようやく同じような舞台設定の作品でした。
舞台、ステージというのは、やっぱり怨み妬みが渦巻くところですよね。それは同年代だけでなく、大昔の事も繋がって来ちゃうんですよね。まあ芸能界自体も一般の社会よりもそれが強い所でしょうから、演じているメンバー、役者にとってもリアルな話ですよね。
舞台の主役に抜擢された奈央
舞台で演じてみる奈保
社長の亜紀子も昔は女優を目指していた
しかし変な声が聞こえ彼女はナイフで
その後亜紀子もおかしくなり意識を失う