2026年作品、石井裕也監督、綾瀬はるか 當真あみ 細田佳央太 妻夫木聡 音尾琢真 富田望生 西川愛莉 渡辺光 菅田将暉 笠原秀幸 津田寛治 原日出子 佐藤浩市出演。
ある青年に手紙を書き始める寺田ナズナ(綾瀬はるか)。 24年前、17歳の彼女(當真あみ)は、いつも同じ電車で見かける高校生の富久信介(細田佳央太)に密かな想いを抱いていた。 プロボクサーを目指す信介は学校帰りにボクシングの練習に打ち込んでいたが、そんな彼に運命の日の2000年3月8日が訪れる。
2024年にナズナから届いた手紙を読んだ信介の父の隆治(佐藤浩市)は手紙のなかに亡くなった息子の生きた証を感じ、彼の青春の日々を知る。 やがて隆治はナズナに手紙を綴り始めるが、しだいに24年前の真実とナズナが手紙を書いた理由が明らかになっていく。
監督は石井裕也、「本心」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/11/13/060000 以来の監督作です。
綾瀬はるかは、「ルート29」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/11/19/060000 が近作です。
當真あみは、「映画ラストマン -FIRST LOVE-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/12/29/060000 に出演です。
細田佳央太は、「新幹線大爆破」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/05/09/060000 に出演でした。
今作は実話なんですね。 私はそのことを知らずに見ていましたが、確か当時の営団日比谷線事故は覚えていますし、都内の事故で結構大きな電車事故で死者も出た悲惨な事故だったと記憶しています。
そしてその亡くなった高校生がモデルとなり、彼が成績優秀で、ボクシングジムに通っていた、物語はそんな彼と、思いを寄せ合っていた少女の時を隔てた、不思議な縁のお話でした。
名前も知らずに、ただ同じ時間の電車に乗り合わせるだけの二人、意識し合っていましたが、あるキッカケでしっかりと意識し合うようになります。 そして運命の日彼女は手紙を渡そうとその電車に乗りましたが、前日あることがあり乗り過ごしたことで、事故に遭遇してしまった富久少年、こういう事故って本当の遺族、関係者はやりきれません。 お父さんが営団の関係者を糾弾するところは、痛いほどわかります。
しかし偶然の積み重ねで、彼女の手紙は大橋ジムに届くこと、そして慕っていた川島先輩が、富久少年お預言通り世界チャンピオンになること、ここはなんか富久くんの精神が乗り移ったようでしたね。 配役もハマっていていい作品に仕上がっていましたね。













