2021年作品、プロデューサー:小田泰之 構成・撮影:寺内康太郎 福田陽平、制作スタッフ: 真田怜臣 島田光 江益 凛、ナレーター:大塚龍之介。
File: 1 顔
ベランダから見える物陰に横顔のようなモノが。遠いため断言できずにいると、横顔のようなモノは…。
File: 2 予定中止
キャンプに行く予定だった若者たち。天候不良で中止になり、部屋で残念がっているところにあるはずの無いものが映りこむ…。
File: 3 ボツネタ
他のチームがボツにした映像を引っ張り出してきた黙示録のメンバー。7年前と古いため調査は困難を極める…。
File: 4 夏休み
実家に帰省した際に撮影された映像。母と弟たちしかいないはずのそこにおぞましい姿が! ?
File: 5 こっくりさん
少しずつ当時の関係者に話を聞くことが出来たが、その中で重要な情報と衝撃的な事実に行き当たる事になる…。
今回からスタッフに真田が帰ってきて、スタッフ増となりました。 そして寺内氏も戻ってきました。
そして他作品でボツになった件の掘り起こしがメーンになっていましたね。
確かに“コックリさん“というのはいろんな作品になっていて、取り上げるには何か切り口が斬新でないと取り上げづらいテーマだと思います。
しかしなかなかの展開で、ラストもちょっとゾクっとしました。