2024年作品、大森時生 寺内康太郎 近藤亮太演出、安東弘樹 サーヤ 帆足健志 中山克己 水原恵理出演。
第4話
スタジオパートは無く、米原の一連の行動について検証するVTRのみで構成される。
前半では一連の公開捜索番組が企画された経緯の説明と、過去3回の捜索番組で提示された情報の整理が行われ、元々テレビ東京が米原に密着したドキュメンタリーの製作を企画していたことや、第3話の時点で約8000件の目撃証言が集まっていたものの、その後見つかった米原の証言からキクエが既に亡くなっている可能性が高いという局の判断により、第2話放送時点で公開捜索を打ち切り第3話が最終回と決定していたことが明かされる。
その後、第3話の放送後に稲垣義一から送られてきたビデオテープや8mmフィルムの内容を、「これからご覧いただく映像の一部は気分を害する可能性があります」という警告テロップを表示した上で公開。 そこには女性の遺体を白い布で包む様子や米原を含む複数人の男性と乙が番号を書いた写真を貼り付けた人型の物体を各地に遺棄する様子が記録されており、その中にはキラフの侵入した廃屋やビデオカメラの落ちていた池も含まれていた。
番組スタッフが調査した結果、ビデオに映っていた土地は米原家の数キロ圏内に位置しており、廃屋の所有者は米原だったと突き止める。 更に米原は処置の依頼先を別団体に変えようと乙に手紙で相談していたと判明する。
この第4話は、放送はされず配信での視聴でした。 一層リアルになっていった構成でしたね。
そして実は、この第4話こそ、事態の真相に近づき、さらに恐怖を感じずにはいられない作りになっていました。
稲垣氏の母が変わった仕事をしていた関係者からの動画は、非常のショッキングでしたし、亡くなった米原氏の死の真相、一体彼はどういう仕事をしていたのか? もしかしたら行方不明の女性が大勢いたんではないのか?
多少の謎を残しながら、そして大きな波紋を呼んだモキュメンタリーでした。





