2019年作品、クリステン・リッター J.R. ラミレス Cassie Prusiensky レイチェル・テイラー エカ・ダーヴィル ベンジャミン・ウォーカー サリタ・チョウドリー キャリー=アン・モス出演。
第12話 AKA 虫だらけ
真犯人がまた人を襲いジェシカ(クリステン・タッカー)は釈放される。 エリック(ベンジャミン・ウィーカー)から真相を聞いたジェシカは、サリンジャー(ジェレミー・ボブ)に裁きを下そうとするトリシュ(レイチェル・テイラー)を阻止する。仕方なくジェシカはサリンジャーを保護し、マルコム(エカ・ダーヴィル)とエリックにトリシュを拘束させる。
そんなある日、ジェシカはついにサリンジャーの手に落ちてしまう。 トリシュが幼い頃、夫の暴力を受けて血を流した母ドロシーを見つけたトリシュは、その血を自身に塗り父親に殴られたと隣人に訴えたのだ。 それで父親は逮捕され、それ以来会っていなかった。 ジェシカは薬が効いてるフリをしてサリンジャーから自白を引き出し、別のカメラに収めていた。 証拠を得たジェシカとエリックはコスタ刑事(ジョン・ヴェンティミリア)にそれを託す。 サリンジャーを永遠にぶち込むことは出来たが、この州で死刑は認められない。 サリンジャーはトリシュの信念は消えず、彼女との対決は避けられないとジェシカに警告する。 トリシュは刑務所に忍び込みサリンジャーに制裁を加える。 裁判を前にサリンジャーが遺体で見つかる。 ジェシカはあまりにも辛い使命に直面し、ヒーローであるがゆえに避けられない大きな代償を思い知る。
とうとうトリシュはサリンジャーを仕留めますね。 まあ側から見て当然の悪人でしたが、やはりそれができるのはジェシカではなく、このシーズンではトリシュだった、それもドロシー殺害が引き金となり、サリンジャーにしてみたら自業自得であり、彼にとってはジェシカにターゲットを絞っていましたが、もう一人能力者がいたことは計算外だったということですね。