anttiorbの映画、映像の世界

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ドアーズ/Doors

2021年作品、ジェフ・デゾム サマン・ケシュ デューガン・オニール監督、ウィルソン・ベセル リナ・エスコ ジョシュ・ペック Rory Anne Dahl ジョーダン・ロック出演。

突然のロックダウンで学校に閉じ込められた学生たち。  脱出を試みようとする彼らの前に忽然と現れた黒い壁。  この謎の物体の出現と共に多くの人々の死亡や行方不明が確認され、世界を不安に陥れる。  やがて、その壁は「ドア」と名付けられ、果敢にも政府に認められ「ドア」に接触を図る者を「ノッカー」と呼んだ。

監督は3人、ジェフ・デゾム、サマン・ケシュ、デューガン・オニール、初めてのようですね。各パートをそれぞれ担当しているんでしょう。
ジョシュ・ペックは、「ATM」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15976628 に出演でした。
ウィルソン・べセルは、初めてでした。
リナ・エスコも初めてですね。

これは私はなかなか面白かったですね。 いきなり現れた謎の黒い壁。 初めの遭遇したのが学生の4人組。 どこからともなく聞こえてくる声は、優しくもあり、過激でもあり。そしてそこに手を触れると吸い込まれてしまいます。
“ドア“と呼ばれるこの壁ですが、引き込まれても生還者はいるんですね。 2話目では向こうの世界に行く“ノッカー”が出てきますが、向こうの世界に行く人間は精神崩壊をしてしまうんでしょう。
第3話は興味深いですね。 これは続きが見たくなりますね。