2020年作品、ジャマール・バーデン監督、カトリーナ・マットソン エイミー・ゴードン ロバート・バーリン ジャスティン・プリンス・モイ出演。
すべての病を治すといわれる奇跡の薬草を捜し求め、雪山へと向かった探索隊。 だがその山には、植物を盗み出そうとする者に凄惨な天誅を下す残虐な守り神がいた。 それは、伝説の雪男イエティ。
白銀の雪山を鮮血に染め、一人、また一人と非力な人間たちはなすすべもなくイエティの餌食となっていく。 そんななか、欲に目が眩んだ人間たちは仲間割れとなり、やがて殺し合いを始める……。
これはなかなかの低予算でしたね(^^)
監督はジャマール・バーデン、監督作品は2本目の様ですが、前作は日本公開はなかった様ですね。
サラ役はカトリーナ・マットソン、ヘレン博士役はエイミー・ゴードン、また他の出演者も初めての方達ばかりです。
物語は、いきなり謎の大男に襲われるところから。 しかし襲われた男は、何かの植物を握りしめていました。
一方雪山に五人の一団が入ってきました。 先乗りの一団と連絡がつかないとのことで、まずは山小屋に向かいます。 目的はこの雪山に生えているというある薬草を求めていました。 それは“雪男草“というもので、これは人類が今まで超えられなかった医学の壁を越えられるという期待が込められていました。
ヘレン博士は、今回のミッションを必ず成功させようとしていましたが、先乗りの科学者たちはどうやら全滅してしまったと感じていました。 通信が遮断されてしまっているので、南北にビーコンを配置するため、二人一組で設置に向かいますが、ここでは何か獰猛な存在がいることがわかっていました。 そして残された先発隊の隊員の日記を手にヘレンたちがビーコン設置の向かいますが。
今作は、雪山のロケというんですが、あまり天候が荒れている感じではなく、その点は迫力が弱いですね。 そしてほとんど予算を使ったのは、やはり雪男の残虐シーンでしょう。見せ場をここに集中している感じで、設定はいろいろ有馬が、少しふわっとしている感じだし、生き残るメンバーも大体わかりますね。
もっと予算がつけばどうなっていたんでしょうか?
後ろに不気味な影が
一旦基地に集まり
捜索と通信復旧に
この二人が一組に
しかし、それぞれの思惑が噴出
さらに、イエティが