anttiorbの映画、映像の世界

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今際の国のアリス ⑧

2020年作品、佐藤信介監督、山﨑賢人 土屋太鳳 金子ノブアキ 青柳翔 村上虹郎出演。
第8話

生き残った人々をロビーに集め、全員を抹殺しようとするアグニ(青柳翔)。 しかし監禁されていたアリス(青柳翔)さえも殺そうとしたことから、アグニの目的が“魔女探し”ではないことが判明。 アリスはアグニの目を見て、彼が自分と同じように友人を殺したことに気づく。 アグニとボーシヤ(金子ノブアキ)は親友だったが、対立関係を演じることで暴走するニラギ(桜田通)やラスボス(柳俊太郎)たちを抑え、〈ビーチ〉の平和を保っていたのだった。
カードを集めればもとの世界に戻れるというのも、ボーシヤが作り上げた“偽りの希望”だった。〈ビーチ〉の限界を感じたアグニはボーシヤを止めようとしたが、ボーシヤが銃を抜いて撃とうとしたため返り討ちにしたのだった。 だがその後、アグニはボーシヤの拳銃に弾が入っていなかったことを知る。
親友を狂わせた〈ビーチ〉への復讐心を、ケームの主催者に利用されたのだと指摘するアリス。“魔女”は生きている人間ではなく、死んだモモカ(矢崎希菜)自身だった。暴れるアグニを止めるため、アサヒ(吉田美月喜)は自分がディーラーであることを告白してレーザーで殺される。


いよいよ第1シーズンが終わります。
今作は、まずは導入部という位置付けですが、それでもなかなかハードな内容でしたね。
しかし謎は大きく残っていますし、続編が待たれますね。 最後に大画面で映るキャラが大きな役目を持って続編突入になるんでしょうかね?

 

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このゲームの謎を解くアリス

 

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そしてビーチの終焉

 

この記事で今年も終わりです。

1年間ありがとうございました。

また来年もよろしくお願いいたします。