なぜなら、会場にいるのは、全員がユメミのファンクラブ会員で、彼女は会員すべての誕生月を暗記していたのだ。 勝利を確信していたユメミだったが、なんと彼女が引き当てたのは芽亜里(森川葵)。 芽亜里のことを知らないユメミは当然、誕生月を知る由もない。
これを夢子(浜辺美波)が仕掛けた罠だと考えたユメミは、夢子に心理戦を挑もうとするが・・・。
これを夢子(浜辺美波)が仕掛けた罠だと考えたユメミは、夢子に心理戦を挑もうとするが・・・。
遂に決着を迎える夢子VSユメミによる 「バトっていいとも!」。 勝負の結末は思わぬ展開を見せる。 そして、夢子と生徒会をめぐる新たな戦いの火蓋も切って落とされようとしていた―。
さて、夢子とユメミの戦いもクライマックスになります。
誕生日当てバトルは 「利きファンゲーム」 というらしいんですが、ここにいる人間は99%ユメミのファンクラブ会員、絶対的な不利な勝負ですが、なんと夢子は芽亜里を引き当てるんですね。
ここで形勢逆転というところですが、そうは行かないところが夢この常識外れのところですね。
しかしとうとう、生徒会の役員を引っ張り出すことに成功します。