2009年作品、ダニエル・アルフレッドソン監督、ミカエル・ニクヴィスト、ノオミ・ラバス出演。
あれから1年がたった。 リスベットが姿を消し、ミカエルはミレニアムに戻った。
しかし、ほどなくしてリスベットは戻ってきていた。
ミカエルは 「ミレニアム」 の次の企画として少女売春組織に狙いをつけていた。 そしてまたも連続殺人事件が起こる。
その中に何と、リスベットの後見人ニルス・エリック・ビュルマン(ピーター・アンダーソン)が含まれていた。 彼はリスベットからお腹に入れ墨を彫られ、ビデオをとられ何もできなくなっており、なんとかそのビデオを取り戻すべくある男に依頼をしていたのだった。
そんな折、ビュルマンが殺され、一連の事件で使用された銃から、リスベットの指紋が検出された。
何も知らずにテレビを見ていると自分が重要参考人、犯人扱いされているではないか。 潔白を晴らすため、行動を起こすリスベット。 その裏には自分と最も関連のある人物がかかわっていたのだった・・・
なかなかこの作品でも、リスベットとミカエルは会えませんね。
会った時にはもう。
また今回はミカエルはほとんど脇役で、リスベットが完全主役扱いになっています。最後は壮絶ですね。 1作目に比べると少し尺が短くそのぶん楽ですが、ただ切れ目が難しく人物背景を2作目なりに把握しないとわかりづらいですね。
でもラストの迫力には圧倒されますね。 3につながるのかどうかという伏線もあり、3が楽しみという感じを私は持ちました。 3は少し先になりそうですがまた書きたいですね。
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いったんは姿を消した彼女だったが
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