今回は2008年製作のUHFドラマ版の方。 映画版では大杉 漣が鬼の鬼塚部長だが、テレビ版は小木 茂光がやっている。 もともと映画版を見てオリジナルはドラマだと知って、またまた今回ケーブルで一挙放送したので見てみた。
そもそもUHF局が共同で制作している動物ドラマは、ネコタクシーから注目しているが、映画版でキャストが変わっているのはこの作品くらいか? 癒される対象の動物(今回は子猫のトラ)を主人公が苦労しながら共に生活をするというパターンだが、なぜか見ている方もホンワカという感じとなるドラマ。
私事だがうちにもコザクラインコが3羽いてラブバードと言われるくらい人に懐く。その中でも三様で性格がありやっぱ生き物は難しくかつ面白い。 面倒くさい半面どこか癒されていると感じることがある。 そんなことが共感できるドラマがこの一連の作品群なんだろうなぁ。
また別の機会に他の作品も書いてみたい。
こんな感じで捨てられていたらどうします?
ほっとけなく拾ってしまう鬼部長