2014年作品、リヴィンストン・オーデン テイラー・スコット・オルソン監督、アーミン・ハビボヴィッチ ヴィクトリア・ラシェル ブレント・ラットチョー アレックス・コタント グレン・ストーン出演。
母親を亡くしたジェームス(アーミン・ハビボヴィッチ)は、それを機に謎めいた一家の歴史を探ろうとする。 そして彼は、75年にわたって語り継がれてきた怪物についての資料を発見する。 郊外の森に潜み、さまよう者をえさとして食い殺すとされる怪物の正体を暴こうと決意するジェームスだったが……
監督は二人、リヴィンストン・オーデンとテイラー・スコット・オルソン、初めての作品のようです。
出演者も皆初めてです。
一応怪物もののホラー作品のテイストですが、一族の歴史を振り返るという側面もある作品です。
この一族が持っている森、しかしそこに手をつけようとすると、命をことごとく落とすという、厄介な森で、ここを開発のために手をつけようとした人間も容赦なく殺されていきます。
最後にこの今までの日記を読んでいた主人公が森に向かいますが、ここで決着がつきますが、それもある理由があってというオチは意外でしたね。