2024年作品、大根仁監督、綾野剛 豊川悦司 北村一輝 小池栄子 ピエール瀧 染谷将太 松岡依都美 吉村界人 アントニー 松尾諭 駿河太郎 マキタスポーツ 池田エライザ リリー・フランキー山本耕史出演。
第6話
石洋ハウスとの顔合わせ・最終契約の前日、谷口（小林麻子）が川井住職（松岡依都美）のなりすまし役ができなくなり、代わりに麗子（小池栄子）がなりすまし役をすることに。
そして運命の日、川井住職は楓（吉村界人）と一緒に沖縄へ向かう。
しかし楓は那覇空港で待ち構えていた竹下（北村一輝）にナイフで刺され死亡し、竹下から「すぐに東京へ帰れ」と脅された川井住職は急いで寺へ戻らされる。
そんなことになっているとは露知らず、辻本（綾野剛）・後藤（ピエール瀧）・麗子は石洋ハウスとの商談の打ち合わを進めていくが、ハリソン（豊川悦司）からの電話で危機的状況であることを辻本は知る。
クライマックスですね。 このシリーズはやはり桁違いの地面師詐欺をいかに成し遂げるかが、大きなヤマになっています。
直前に谷口がリタイアしますが、それは息子が亡くなってしまうというどうしようもないことでした。 そして嫌がる麗子に川井住職をさせますが、これもある程度はわかっていても、準備不足ですね。
そして今まで姿をくらましていた竹下が動き始めます。 もちろんハリソンはそれも読んでいましたが。
