anttiorbの映画、映像の世界

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ホビッツベイ

2023年作品、スコット・ウォーカー監督、ルシアン・ブキャナン マット・ウィーラン マーク・ミッチソン ジャヤ・ビーチ・ロバートソン アシア・メイベリー出演。

1978年、オレゴン州。ベン(マット・ウィーラン)と妻のジュールズ(ルシアン・ブキャナン)は、亡くなったベンの母親から海岸沿いの廃墟を相続することになるが、そんなことは何も聞かされていなかった夫妻は、驚きを隠せない。 何が起こるかわからないまま、ふたりは7歳の娘レイア(ザラ・ナウスバウム)と犬のアーチーを連れて、人里離れたその家へと向かう。 40年間手つかずのままだったその廃墟は、入り江とビーチに臨む素晴らしい景観の上に、不気味な遺物のようにそびえ立っていた。 「なぜこの美しく静かな土地がこれほど長い間秘密にされていたのだろう?」と不思議に思いながら、ジュールズが家の中を見て回る間、ベンはきれいな水を家に供給するため、埋まっている貯水タンクの修理へ向かう。 巨大でじめじめした暗いタンクの中へと足を踏み入れ、閉ざされていた栓を開けるベン。 だがそれは長い間眠っていた“ある生き物”を解き放つことになり……。

監督はスコット・ウォーカー、「フローズン・グラウンド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/11964000 を記事にしています。
ルシアン・ブキャナンは、初めてでした。
マット・ウィーランも初めてでした。

相続した家がいわくつきというパターンは多いですね。 初めはそんな感じの、心霊パターンかと思って見る感じでした。
そこにあった怪しい貯水タンク、しかしそこには以前行方不明になった人間がいたようなんです。
怪物の存在が明らかになっていくと、これはモンスターものということがわかりますが、海岸沿いというのがまだまだ終わっていないということという感じでした。