誕生日のループから抜け出し、新しい朝を迎えたツリー(ジェシカ・ロース)は恋人のカーター(イズラエル・ブルサード)と充実した生活を送ろうとしていた。 一方、カーターのルームメイトで理工学生のライアン(フィー・ヴ)は車の中で目を覚ます。 部屋に戻ると、カーターはツリーとイチャついており、仕方なく研究室に顔を出す。 そこへ乗り込んできた学部長は、金ばかりかかる彼らの研究にご立腹の様子。 突如、研究の中止を言い渡され落胆するライアンの背後からベビーマスクの殺人鬼が忍び寄る……。
目覚めると、ライアンはまた車の中にいた。 部屋に戻ると、カーターとツリーはまだイチャついている。 混乱状態のライアンの話を聞き、今度はライアンがタイムループに飲み込まれたことを知るツリー。 やがて、すべての原因はある研究に関係していると気付いた3人は研究室へと向かうが、ツリーはまたしてもあの恐怖のループによって、誕生日の朝に戻ってしまうのだった。
だが、そこは元の世界とは微妙に異なるパラレルワールド。 この世界のカーターやライアンたちの協力を得て、ツリーは元の世界に戻ろうと奔走するが…
まだまだループは終わらない。
監督は引き続きクリストファー・ランドン、もうこの作品をシリーズ化にするんでしょうか?
主要な二人はそのままですが、前作 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15989843.html でちょい役だったライアンが今作では重要キャラの昇格しています。
フィー・ヴ(ファイ・ヴという表記もありますが)、「ローガン」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14958381.html に出演していました。
物語は、やっとループから抜け出し、ハッピーエンドになった前作の中のキャラのライアン、彼はなんとも不幸な同居人でしたが、今度は彼がループに陥ってしまうんですね。 彼は量子力学を専攻してきていて、彼独自の研究がクライマックスになっています。
どうもそれが原因だということを相談を受けたツリーと、カーターがたどり着くんですね。
でも原因がわかれば、どうということもない、というはずでしたが、彼の研究のせいで、停電が頻繁に起き、学部長がストップをかけてしまうんですね。 その前に何とかもとの状態に戻そうとするんですが、実はちょっとしたずれが生じていて、ツリーのあのループ前に戻ってしまいます。
激怒するツリーですが、どうやらこの世界は前とは違う事がわかります。 そしてなんと死んだはずのツリーの母が生きている世界だったのです・・・
なかなか面白い続編ですね。 そして会い出世を遂げるメンバーですが、さらなるパート3はできるんでしょうかね?
もうループネタはつらそうですが(^^)
今度はライアンが殺され
ループを二人に相談をする
逃げても
マスクは追いかけてくる
そしてまたツリーがあの時間に
そしてまた繰り返されるが