anttiorbの映画、映像の世界

yahooから引っ越してきました。よろしくお願い致します!

SPACE BATTLESHIP ヤマト

2010年作品、山崎貴監督、木村拓也主演。

2194年、外宇宙に現れた正体不明の敵ガミラスが、地球に向けて攻撃を始める。 人類は各国の全戦力を結集して対抗するが、全軍壊滅。 ガミラスは遊星爆弾を投下し、人類の大半を死滅させる。
地球防衛軍の指揮官沖田十三艦長(山崎努)は今の地球の装備では敵に勝てないことを痛感し、玉砕を決断したその時、古代守(堤真一)が艦長の代わりガミラス艦に突っ込んで行き、壮絶な戦死を遂げるのだった。
それから5年後、遊星爆弾によって放射能汚染された地上を離れ、わずかに生き残った人類は地下での暮らしを余儀なくされていた。 そんななか、かつてのエースパイロット古代進木村拓哉)は、ガミラスの攻撃で家族を失った悲しみから軍を退き、失意の日々を送っていた。
ある日、地球に通信カプセルが落下する。 それを見つけたのが進だったが、彼は極度の汚染を受け瀕死の状態だった。 そのカプセルは、14万8千光年先にある惑星イスカンダルからのものだった。
その情報には、惑星間航行を飛躍的に実現できる波動エンジンの設計図が入っていた。 そしてイスカンダルには放射能を除去できる装置があるとの思いから、太平洋沖で過去の戦争で沈没した戦艦大和を改造し、宇宙戦艦ヤマトを建造する。
兄・守の遺志を継ぎ、戦場への帰還を志願した進だが、彼の姿を見た佐渡先生(高島礼子)は、目を疑う。 あれだけの放射能を浴びた進がどうして生きているのか?
彼は戦闘班班長としてヤマトに乗り込み、守を見殺しにした沖田十三艦長(山崎努)に憎しみをぶつけるのだが、それ以上に地球を救いたい思いも強かった。
一方、ヤマトに搭載されている最新鋭の宇宙戦闘機コスモタイガーのパイロット・ブラックタイガー隊のエース森雪(黒木メイサ)は、古代が上官に任命されたことを不満に思っていた。
彼らを乗せたヤマトが、地球を旅立つときがきた。 ヤマトを発進させるエネルギーは膨大で、地球を監視するガミラス偵察艦隊に発見されないはずがない。 ヤマトは出撃と同時に、ガミラスとの戦いに突入する。 また、人類に残された1年以内に、銀河の彼方にあるイスカンダルへ往復するには 、ワープ航法が欠かせなかった。
波動エンジンはワープ航法を可能にしたが、人間の体がワープに耐えられるかは未知だった・・・

やっと観たこの実写版、キムタク主演という事で話題になりましたが、それ以上にヒロイン役の女優降板でも話題になりましたね。 森雪役は当初沢尻エリかが発表されていましたが、ゴタゴタで降板、黒木メイサが抜擢を受けましたが、この原作と違う設定が彼女を引き立てていましたね。
監督はこういうVFXでは定評のある山崎貴、「寄生獣」  http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=%B4%F3%C0%B8%BD%C3 「永遠の0」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/10822773.html 「海賊とよばれた男」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14612900.html と話題作を撮り続けていますが、次作は 「DESTINY 鎌倉ものがたり」 のようですね。 これは原作をしっかり読んでいるんで、非常に楽しみにしていますし、ちょっとしたエピソードもあるんですよね(^^)
さて、物語はファンなら誰しも知っているでしょうし、小さい頃見た人も多いでしょう。私も初期のアニメ世代なんで、一応1983年の完結編までは見ました。 残念ながら2009年の 「復活編」 以降は見ていません。 もし今のリメイクを見たらどう感じるのか? おそらく当時に比べてクオリティは凄いんでしょうね。 いつかゆっくりと(^^)
なぜ見なくなったかはいずれ書きたいと思いますが、わかる人にはわかるでしょうね。
今実写版は、けっこうオリジナルと違った設定が多いですね。 上記した森雪はブラックタイガー所属の戦闘的なキャラとなり、佐渡先生はハゲチャビンノおやじから熟年美女となっています。 また斉藤は初めから乗り込んでいて、そこもちょっと違和感がありました。 しかし基本この1作限りという感じがして、そのためには仕方がい部分が。
私が大きく感じた相違点は、女性が多く乗艦している点ですね。 旧設定では女性は森雪一人という異様な設定でした(^^)危ないですよね~
そしてもうひとつガミラスの設定ですね。 体はクリスタル状鉱石質生命体で意思集合体となっており、一応デスラーの設定はあるものの、伊武雅刀氏の声だけの存在でした。
ただ、けっこうな人が私の周りで評価が高く、実際見てみると、邦画のSF作品としてのクオリティが高いなあと思いました。 そして面白い設定は、コスモクリーナーの設定が沖田館長の賭けで、イスカンダルにあるだろうという見切り発車だったことですね。
でもそれは、ヤマトに最後の望みを掛けなければ人類が黙って死を待つのみ、というところに説得力を持たせた感じでした。 これはいい感じの相違点だったと思います。
多くのキャラ変更があり、一番は主人公が古代進ではなく、“木村拓也” だという事でしょうか(^^)

イメージ 1
技師長の真田と艦長の沖田

イメージ 2
航海長の島と第一艦橋のメンバー


イメージ 4
発進後すぐに戦闘が

イメージ 5
そして波動砲発射!

イメージ 6