anttiorbの映画、映像の世界

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フルスロットル

2013年作品、カミーユ・ドゥラマーレ監督、ポール・ウォーカーダヴィッド・ベル出演。
 
2018年、デトロイトアメリカの治安は悪化し、町はマフィアが仕切る無法地帯になっていた。 郊外にある “ブリックマンション” と呼ばれるエリアは、特に暴力とドラッグがはびこる無法地帯。 高さ12Mの壁で他の地域から隔離され、廃墟ビルが乱立するこの場所に普通の市民は誰も近付かない。 その中は、まさに“弱肉強食”の世界となっていた。
リノ(ダヴィッド・ベル)は大きなケースを持って、アパートの自分の部屋に帰ってきた。 そしてそれを追って、大柄な黒人の男・K2(ガウチーボーイ)がやって来たが、そのアパートには二人の男が入り口に立っていて、そう簡単には入らせない。
しかし巧みに、ここがリノがいることを聞き出すと、離れているバンから一発の銃声が起こり見張りの一人が射殺される。 そしてもう一人もK2によってぶちのめされた。 狙撃したのは黒人の女・レーザー(アリシャイッサ)だった。
さらに数人の輩がアパートに入り、リノの部屋を聞き出しその部屋に向かう。 リノは追われていることに気づき、ケースを開け、その中の袋を開け、バスタブの中に入れ溶かし始めた。 ちょうど全部バスタ ブに投入した時、侵入者たちが部屋に押し入ってきた。
リノは、驚くべき身体能力で、追手たちを撒き逃げ去っていった。
ダミアン(ポール・ウォーカー)は潜入捜査官、デトロイトの悪い奴らを一人一人潰していく目標を持っていた。 自室には、逮捕していく人間の写真を張り、一人一人潰していく。 今日も派手になってしまったが、麻薬を派手に扱っていた男を逮捕した。
彼は、父親を殺されていた。 犯人はブリックマンションを取り仕切るトレメイン・アレクサンダー(RZA)、最終的に彼を逮捕することが目的で、捜査官をしているのだった。
リノが盗んだのは、トレメインの扱っているドラッグだった。 リノを取り逃がすし、ドラッグも無駄にしたトレメインは激怒した が、RZAは苦し紛れにリノの彼女を誘拐してリノをおびき出そうとする。
カフェで努めていたローラ(カタリーナ・ドゥニ)をいきなり拉致したK2達は、トレメインのところへ彼女を連れて行き、リノの居所を話させようとするが彼女は知らなかった。 しかしそこに早くもリノが現れ、彼女と逃亡を図るのだった…
 
ポール・ウォーカー主演作はこれが最後なんでしょうか? “ゼロGアクション” という謳い文句のこの作品ですが、まあそれは見てもらって、凄いのはダヴィッド・ベルですね。 彼の動きは一見の価値ありです。
この作品はフランス映画の 「アルティメット」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/12527704.html がベースとなった作品ということですが、B級テイスト漂う中、始まるアクションは心地いい作品でした。 記事に書いたのは前半部分のハイライトですが、話は2つに分かれて いる感じですね。
後半部分になるにつれだんだん、いったい誰が悪物なのかが明白になってきます。 ここではさらっと書きましたが、ローラが捕まるんですが、彼女が意外と戦うんですよね。 精悍なフェイスでかっこいいですよね、カタリーナ・ドゥニは。
こういうスカッとしたアクション作品を観ると、ポールの死は惜しいですね。 この作品も彼に爽やかな余韻が良いラストなので、つくづく惜しい俳優でした。
 
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リノは華麗に脱出する
 
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トレイメンとK2、ある意味ここの秩序を作っている
 
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ローラも狙われる
 
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リノは単身ローラ救出に向かうが
 
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そしてリノとダミアンはある目的で組むことになる
 
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