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ボバ・フェット/The Book of Boba Fett ④

2021年作品、ロバート・ロドリゲス ステフ・グリーン ケヴィン・タンチャローエン ブライス・ダラス・ハワード デイヴ・フィローニ監督、テムエラ・モリソン ミンナ・ウェン マット・ベリー デヴィッド・パスクエジ出演。

第4話 迫りくる嵐

5年前、フェット(テムエラ・モリソン)はかつてジャバ・ザ・ハットが今ではビブ・フォーチュナ(マシュー・ウッド)が治める宮殿から自分の武装船を取り戻そうとするも、警備が固いと知る。 腹を撃たれて瀕死のファネック・シャンド(ミンナ・ウェン)を見つけ、サイボーグ修理店で修理する。返礼として、シャンドの助けで宮殿から自船を取り戻す。 ジャバの後釜として一家を構えようとするフェットは、シャンドに暗殺者家業を止め右腕となることを求める。 二人はタスケン・レイダーのキャンプを襲ったニクトのスピーダー・バイクの集団を皆殺しにし、フェットのアーマーを取り戻すためにサルラックを殺すも、アーマーは見つからない。

現在、フェットはバクタ・タンクから出る。 サンクチュアリでクルルサンタン(キャリー・ジョーンズ)がトランドーシャンと戦うのを見て雇う。 モス・エスパの他のギャングの指導者を食事に呼び、パイク・シンジケートと一緒に戦うことを求めるも同意は得られない。ランコアの脅しもあって、中立を保つことは承諾される。

このモス・エスパのギャング達は、信用できないんですね。一応中立の条件を渋々飲むんですが、もちろん信用はできません。 ただ、露骨に相手側につくのも得策ではない、自分たちの縄張りまで乗っ取られる恐れがありますからね。
今回重要なのは、フェットとシャンどの出会いですね。 シャンドにとっては、フェットは命の恩人ですから、ここで絆が生まれるんですね。